《あみ》とまじょねこ軍団 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

今日も展覧会の受付で帰宅が遅くなりました

 

昨夜のこと

 

魔女が《あみ》のいる自室に入るとついてきた《じゃじゃ丸》が乱入

 

《あみ》は魔女がいないと怖いので窓と椅子の間の隙間に身を隠していて

だけど、魔女が呼ぶとすぐさま鳴くので《じゃじゃ丸》に気づかれる

 

「そんなところで なにちてるの?」 と《じゃじゃ丸》が覗き込むと

 

 

《あみ》も身を乗り出して思わずご挨拶

 

 

それから《じゃじゃ丸》が何度も誘ったのだけど、《あみ》は出て来ず

 

それで《じゃじゃ丸》は・・

 

《あみ》の隠れ場所にそっとカシャブンを置いて帰りましたとさ

 

 

 

そして今日

 

ここに来てからずっと、《あみ》は同じ空間に魔女がいる限り片時も側を離れません

 

 

そしてまた乱入猫

 

じゃじゃ丸 「ねえ、《あみたん》、ぼくを しゃわっていいよ」

 

あみ 「いい・・」

 

 

じゃじゃ丸 「しゃわってよおー」

 

《あみ》、思わず仰け反る

 

 

じゃじゃ丸 「ほだ、しゃわってみて~」

 

 

思わず触ってしまう《あみ》

 

 

《じゃじゃ丸》がカシャブンの棒を動かして遊んであげようとしたが

・・食いつきが悪い《あみ》

 

すると《じゃじゃ丸》が プランターから落っこちた枯葉を咥えて来て《あみ》の前に置いた

 

 

今度は食いついた・・

 

 

だいぶ気に入ったようだ

 

 

じゃじゃ丸 「こでで あしょんでも おもちろいよ!」

 

魔女 「やめなさい!!」

 

 

じゃじゃ丸 「にゃんで?」

 

魔女のスカーフの房なのですから!

 

 

昨日午前中に来てからまだ一度もトイレをしていない《あみ》

 

魔女がそのことを心配してブツブツ言っていたら・・

 

じゃじゃ丸 「《あみたん》、みて!  ここ おちっこ しゅるとこだかだね」

 

 

じゃじゃ丸 「こやって じゃかじゃか ひっかいて しゅるだかだ!」

 

 

そうこうしているうちに《たぬたぬ》だドアを開けて乱入

続いて《78》、《ちゃちゃ丸》、《ビキニ》も乱入

 

 

乱入ねこ全員とお鼻ちょんちょんのご挨拶を終え

 

みんながうろつくものだから

何が何だかわからない《あみ》は

ただキョロキョロしちゃってます