今年1月半ばに家猫となった《花ちゃん》ですが
安全な場所に居ることを認識し
そうなると本来の《花ちゃん》の性格が露呈してきたのか
毎晩遊び暴れておるようです
夜中、明け方、走りまわっているとのこと
ゲージがある和室からリビングも自由に行き来し
ソファーで寝ているみたい、ですってよ
暗くなると真髄が頭を擡げ、始まる《花ちゃん》タイム
悪戯も旺盛なようで
こうなると
ご主人様は猫には慣れていない方だと思われたので・・ 心配になり
ご主人は《花ちゃん》をどう思っていらっしゃるかを訊ねてみました
すると
主人は初めはどうしたらいいかわからなかったみたいですが
今となっては、俺がご飯をあげる。
俺がちゅ~るをあげる。
そして写真を撮ったりして可愛がっています とのこと
嬉しかったですよ
とても安心しました
《花ちゃん》ちの男児さんはとっても優しくて良い子
あの日、魔女が 「この子をお願いしますね」 と声を掛けたら
「はい!」 としっかりした口調で答えてくれました
《花ちゃん》、お兄ちゃんに興味がある様子ね
《花ちゃん》
こんなに安心で我儘いっぱいで暮らせるお家なんだから
家族に甘えて撫でてもらいなさい
そしたら毎日がもっと楽しくなるのよ
・・・・・・・・・
どうでもいい話なんだけど
猫のことじゃないんだけどね
魔女は週に1度だけフィットネスに行ってるの
先生も仲間もこの上なく良い人たちばかりでね
身体を動かすのは好きじゃないんだけど、仲間が素敵だから続いてるのもあるのかな
それはともかく
このジム、冬は寒いの
で、魔女は真冬でも半袖なんだけど
8ビートの音楽に合わせてどんなに体を動かしてもまったく温まらない
何をしてもひたすら寒いだけ
そんな魔女に先生や仲間が言うのよ
「魔女さん、半袖でよく寒くないわね 強いのねー!」
「いつも薄着で、まるで子犬のように元気よね~」
「・・いや、めっちゃ寒いですけど」
ここでみんなズッコケる
「え・・ じゃあなんでそんな恰好をしてるの?」
「他に着る物がないから」
「そんなわけないでしょう」
「ない」
「探せば絶対にあるって!」
「ない」
「・・」
なんで私はこんな格好をしてるんだろ・・
それでつい先日周囲を見渡してみたら
みんなジャージを着てるじゃないか
ここに通って4年以上になるのに
この時初めてみんなが冬にジャージを着ているのに気づいた
そっか、ジャージか!
んなもん ないわ・・
それで昨日出かけたついでにタカハシに寄って買ったわ ¥680で
よっしゃ! これで安泰だ!!
と思ったのだけど
よく考えたらもう冬・・ 終わってんじゃねぇ?
いったい何やってんだかな・・ ワタシ