展覧会でいただいた花の中には今もまだまだ元気な花たちがおります
そんな今日
南東向きの大きな窓の前のデスクに置かれたサンシェードが
魔女の留守中に持ち去られました
ビキニ 「やだ！ だれが こんなこと したの！」
たぬたぬ 「《じゃじゃ丸》だよ！」
ビキニ 「大変じゃん！」
たぬたぬ 「いまも 中で あばれているよ」
たぬたぬ 「あ～ぁ・・ びりびりじゃないか！」
じゃじゃ丸 「くふっ！」
ちゃちゃ丸 「しゅごい やぶいたったね」
たぬたぬ 「これは やりすぎだよ・・」
その後・・
ちゃちゃ丸 「あんなこと ちたら だめでしょ！」 ガブッ！！
ちゃちゃ丸 ガブガブガブッ！！
じゃじゃ丸 「くぅぅぅぅ・・！」
魔女 「なにしてるの」
ちゃちゃ丸 「おちおき ちてた！」
じゃじゃ丸 「《じゃじゃ》は おちおき しゃれてたんだじょ！」
魔女 （《じゃじゃ丸》 お仕置きの意味もわかってない・・）
寝姿 
《凜》の薬を止めました
まだたまに吐くけど体重も少しずつ増えてきて
ちくわを盗むまでになりました
口内炎の《チャンドラ》
あれ以来血を吐くことはなくなりました
決して治ってはいないけど
病気と上手に付き合えるようになりました
仔猫用テントでいっぺん寝てみたかった《７８》
仔猫用ベッドを破壊してまで無理矢理そこで寝る大猫《たぬたぬ》
《じゃじゃ丸》！ 屋根の上で寝ないで！！
無駄に長い《ちゃちゃ丸》
ここに来た日からずっと使い続けているベッドです
まだちゅぱちゅぱやってるのよ・・
ぐっすり眠って目を覚まし、一瞬自分がどこにいるかわからず混乱する《にぃ》
あれ・・ 《ビキニ》はどこ？
ビキニ 「・・」
魔女 「ひ、ひどい・・」
魔女 「どうして・・」
ビキニ 「子猫たちの 出入口 作ってみたんだけど・・」
魔女 「・・」
ビキニ 「いけなかった？」
魔女 「・・いけなかった」