みんなが佳き春を迎えられますように | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

今日、空気の中に少しばかり春を感じました

それはたぶん猫さんたちも感じていると思います

 

 

 

1月12日に新しい家族に迎えられた《しろ》を覚えていらっしゃいますか

あれからひと月が過ぎました

 

 

 

 

 

 

 

《しろ》は《花》という名となり

まだ触らせてはくれないものの

毎日たくさんご飯を食べ、楽しそうに遊んでいるそうです

 

 

 

 

まだ1歳にならない子なので、遊ぶのが面白いのでしょうね

ひとりでドタバタと遊んでいるとのこと

 

先日、スプーンからちゅ~るを舐めるようになりました、とご報告をいただき

その後、指から舐めるようになったとのこと

しかし・・ 指までがぶがぶ!   

 

 

ゲージの上の《花ちゃん》

 

 

以前は人の姿がない時に遊んでいたのが

今では目の前で遊ぶようになったそうで

キャットタワーも買ってもらってもうすぐ届くみたいですよ

 

 

人に触られたことがないのらさんを迎えてくださった里親さん

忍耐と地道な努力に深い優しさが伺えます

 

無理をせず、《花ちゃん》のペースに合わせて日々を送っていただき、ほんとうに有難いことです

 

少しずつ、《花ちゃん》の心が自然と家族になってゆくでしょう

感謝いたします

 

 

 

地主さんの奥様が画像を送って下さいました

 

 

 

 

寒い日々、冷たい夜が続く中

のらさんたちのために離れの台所にご飯やお布団などを置いてくださっています

 

何にんかののらさんたちが出入りはするものの、長くはいてくれないんです

とのお話の中

 

その日、こうして夜を過ごしていたのはあのぼろぼろのおじいさん流れ猫


「おじいさん猫が現れ、ご飯を食べて布団の上で休んでくれてます」  と書かれてありました

 

「くれてます」  この言い方に胸が熱くなる

 

 

優しい人が多ければ

不幸な子たちが少なくなるんです

 

 

 

昨年12月に新しいお家に行った《ボッサム》も

その家の人と、その家の先住猫たち、

みんなの愛に包まれて幸せに暮らしております

ブログを覗いたら素敵な首輪をしておりました

 

 

 

 

 

少し前の写真ですが・・

 

 

 

もうすぐ春

この子たちはきっと佳き春を迎えますね

 

 

みんな幸せに暮らして欲しい

辛い思いで日々を送ることのないよう

そればかりを祈ります

 

 

 

今日は我が家で初めての春を迎えるふたり

《ちゃちゃ丸》と《じゃじゃ丸》の去勢手術でした

 

もうそんなに大きくなったんです

 

これから病院に術後のふたりを迎えに行きますので今日は早めの更新です