今日ご近所の猫友さんから猫グッズをたくさんいただきました
その中におもちゃが入っていて・・
置くなり遊び始めた《ビキニ》
遊び始めたのはお昼過ぎ
途中スパルタ顔で《サンチャイ》を歩かせ
またすぐにおもちゃで遊び始めた
それはそうと
《ビキニちゃん》
もう夕方なんだけど
外は真っ暗なんだけど・・
魔女 「《ビキニ》、ってば」
ビキニ 「いま ししゅちぇむを けんきゅー ちてりゅ」
それからちぐらを検査して
おもちゃもちぐらもその検査結果はよくわからないまま・・
みかんを食べ始めた
そう・・
この子の食べ物の嗜好がよくわからない
アイスクリームや氷を舐めるのはまだしも
みかんやりんご、バナナも食べる
さらに、まさかそんなもの舐めやしないだろうと油断してテーブルに置いたドレッシング（酢とオイル、塩コショウだけのシンプルなもの）をべろべろ舐めてたし
また別の日は、テーブルの上で春雨サラダを食べていて
魔女に気づいて顔を上げた《ビキニ》の口からはたくさんの春雨がぶら下がっているという・・
そういえば・・ 《インドラ》もイチゴやみかん、スイカも食べていたし
何よりも梅しそスパゲティーが好きだった
《ビキニ》が決めた寝床はプルメリアの大きなプランターの土の上
そして魔女家に来た初日から、まるでここで産まれたかのような振舞
魔女もなんだか昔からいた気がしてきたぞ
毎日大暴れしてみんなから呆れられている《ビキニ》と違って
おとなしい ・・あまり動かないからだけど
《サンチャイ》はみんなに好かれてる
にぃ 「どうして いつも ねてるの？」
サンチャイ 「わかんない・・」
にぃ 「じぶんで ごはん たべられないの？」
サンチャイ 「・・」
にぃ 「いっしょに ねてあげるね」
サンチャイ 「ありがとう」
ボンネット 「ここは温かいでしょう」
サンチャイ 「あったかい・・」
さんちゃい 「《ぼん》は どして いつも このなかに いるの？」
ボンネット 「そういうことは聞かないでね」
サンチャイ 「・・」
明日どうしても保護したい猫ちゃんがいて
頭の中は保護のシュミレーションでいっぱいいっぱいの魔女です