昨日はたくさんの 『祈ります』 のコメントをいただきました
ブログの向こうで祈ってくださった方々も含め
心よりお礼を申し上げます
まだすべての返事を書き終わっておらず
さらにこんなことになってしまったので、一昨日のコメントへの返信も忘れていました
今夜書きます、ごめんなさい
事故に遭った子、相変わらず横たわったままですが
昨日も書いたように、荒く早い呼吸は治まり、悶絶の声も発してはいません
横たわってはいるものの、その位置は時々変わっており、多少動いてはいます
しかし、体制は変わらず、常に上に向けている半身がぶつかったものと思われます
頑張っています
このまま頑張り続けて欲しい
みなさま、名もない子の尊い命のために祈って下さいますこと
ほんとうに、ほんとうに、感謝しております
家を出て丘を登る途中には乾いた血だまりがある
一昨日、この子の口から流されたものだ
足を停めて祈る
信じているから
あなたの頑張りを信じているから
あの子はこんな感じで横たわっていたんだ
けもの道恒例の大袈裟な歓迎を受け
住宅部東のある家では、そこでお世話をお願いしている《しゃま》に、《しゃま》と《たてがみ》の兄弟の後に生まれた《しゃっぽ》が共に生活を始めており、自分にも用意もらったご飯を仲良く食べていた
公園手前まで入口組が迎えに来ていて、彼らと一緒に公園に足を踏み入れると公園組10数名が駆けて来る
そんな彼らの一番後ろには、今日初めて広場に足を踏み出した仔猫がいた
おにいちゃんの《くう》を追ってきたのか、魔女を迎えに来たのかは定かではない
みんなが帰してくれないから、今朝も3時間公園にいさせられた
けもの道の《かーりー》と《カーラ》はマタタビだらけになりながら魔女の後を追い続け
遂に家の近くまで来てしまい、しっかりと魔女家を確認していた
家に戻るとギズモちゃんとエルモちゃんに囲まれて仔猫が爆睡していた
今日は家族①が休みで、たくさん遊んでもらったらしい
それでも魔女が帰って来たのに気づき、起きて膝によじ登ってそれは大きく喉を鳴らす
のっけから魔女家に馴染んでしまった仔猫が大物だという話はまた明日
こんなに小さくても肉球はのらさんそのものだ
はしゃぐ、はしゃぐ
その目には何が映ってるの・・