全員元気で春を迎えたのらねこ軍団
こちら、公園組であります
ちずのすけ 「よお!」 (ちょっと前の写真)
オダギリ君 「まじょ、おはよう!」
すがりつきにぃ 「ぼくの あたまのなかは しょく(食)しかないんだね、って ゆうさんに いわれた・・」
魔女 「その通りじゃん」
《すがりつきにぃ》は、隣の芝生が良く見える猫
だからひとの食器に片っ端から顔を突っ込む
そして際限なく食べ続ける
ご飯より撫でてもらいたい《つんでれ君》
擬態中の《もりだくさん》
《もりだくさん》の母親の《こだくさん》も元気です
避妊手術後はのんびりとした生活を送っています
ボスもどきちゃん 「まあじょぉ~~!」
すっかり男の顔つきになった《たてがみ》
こちらは住宅部東の駐車場組
《たてがみ》の弟の《しゃま》
明るく利口な《たんぽぽ》
《とらたん》を想い続ける《らぶちゃん》
片目の《しゃー》も元気です
少しだけになった雨水を飲む《しゃま》
住宅部東、住宅街に住む《はなちゃん》
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昨深夜
とあるところに車を停めておりましたら
ちょいとグッドルッキングで、ちょいとほろ酔いの若者が通り掛りまして
私の車を散々眺め回した挙句
何気に見た運転席の魔女に驚いて仰け反りまして
まぁ そういうの 慣れてはいますけど・・
しかし今回の若者の場合は
その様子がな~んか微笑ましくって
そんな彼を見て私、ついニタリと笑ってしまったのですよ
あ、私、猫以外には微笑みを向けることが出来ないので
人間相手はニタリなんです
すると相手はそんなニタリに微笑み返しをくれ (おのれ・・ 恐いもの知らずだな)
挙句、ちょっと恥ずかしそうにしなからも右手の親指を立てて見せてくれたんです
そうしてこちらを振り返ったまま前進していたものだから・・
陸橋の太い柱にモロぶつかっちゃって
そのままぶっ倒れてしまったんです
・・起き上がらない
グッドルッキング兄ちゃんが起き上がらない
なかなか起き上がらないので
これは眠っちゃったのかと思い
魔女はその場を後にしたんですけど
こういう場合
様子をみてやるべきだったのでしょうか
なにせ人馴れしていないので
いまだにどうすべきだったのかがよくわかりません