またしても《ボンネット》めが! | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

 

 

注) 本日のブログはきちゃないお話で終始します

    お食事中の方、きちゃないのが苦手な方(得意な人がいるのか?って話ですが)は絶対にお読み

    にならないで下さい

 

 

 

 

 

先週木曜日のお話で恐縮ではありますが

 

木曜は非常に仕事が忙しいのです

 

午前中の仕事を終え、帰り道に業務用スーパーに寄って《ひな》が食べる鶏の胸肉を買い

 

それからガゾリンが空だったのでガスステーションに寄って満タンにし

しかしこれが腹立つったらありゃしない

ガソリンが空になりそうだぞ~! というランプは数日前から点いてたんだけど

いつもガソリンを入れる会社からランダムに届く特別優待割引のはがきをギリまで待っていましたがはがきは来ず

さすがに限界を超え、ガソリンタンクを満タンしたのですよ

 

ところが・・

 

 

 

その翌日に優待はがきが来やがりました!!

 

もう、頭に血が上るぜ!!!

 

 

 

 

 

でね

それからまじょねこ、のらねこ両軍団のご飯を買いにホームセンターへ

だってほら、目眩やら角膜傷だらけ事件で極力外に出ていなかったからみんなのご飯がなくなりかけていたわけ

 

 

そんなこんなで、休み時間が少なくなったので

帰ったらすぐに食べられるようにホームセンターの下のスーパーでお弁当を買いまして

 

やっと帰宅

午後は自宅アトリエで仕事

それが始まるまで残り25分

 

 

 

 

お弁当を食べるのにお茶を煎れようとキッチンへ

もう少しでレンジ、というところで・・

 

ズル~  っと何かを踏んだ

 

目を落とすと

魔女の右足は・・ 

 

う○ちのど真ん中

 

それが大量で

しかも柔らかく

 

私・・ 動けない

 

どうしたらいいのかワカラナイ

 

 

 

 

少しの間 時が止まったまま

 

 

それからおもむろに屈み

用心深くスリッパを脱ぐ

 

もうべっとりよね

 

 

スリッパを手に持ったまま

どう動けばいいのかさえもワカラナイ

 

 

よく見ると、左足のスリッパにも些かついている

 

 

先にスリッパを脱いだ方の足を大きく広げて安全地帯へ着地

次に左足のスリッパを脱いでこれも安全地帯に着地

 

トイレでスリッパに付いたブツをペーパーで拭い、それを流し

外の水道で残りを流し、ハイターを入れたバケツにスリッパを突っ込む

 

 

そうしてキッチンに戻り

現場検証

 

 

するとう○ちの飛沫痕を発見  

 

飛沫の長さや方向を計測

そしてそれを逆に辿って行くと・・

 

キッチンからリビングへ

そこからカーペットを辿り

こたつ近くで終わっていた

 

 

そこから判明したことは

 

誰かがこたつの中で寝ている時に突然の腹痛にみまわれ

それでこたつから飛び出し、トイレに駆け込もうとするも・・

間に合わず、飛び出した地点から既にもらし始め

 

最後にトイレが目に入った瞬間

気が緩んで一気に噴出したものと思われ

 

 

 

 

 

さあ、犯猫は名乗りなさい!!!

 

 

 

 

 

 

 

           ボンネット 「ご・・ ごめんなさい・・」

 

 

 

 

 

推測通りだ・・

 

 

 

 

 

魔女 「あなた、外泊した時わけのわかんないもの食べたんでしょ!」

 

ボンネット 「食べてない!」

 

魔女 「カニさん食べたでしょ!」

 

ボンネット 「食べてない!」

 

魔女 「エイリアンを食べたでしょ!」

 

ボンネット 「食べてない! エイリャンは飛んでった!!」

 

魔女 「わけのわかんない水、飲んだでしょ!」

 

ボンネット 「飲んでません!」

 

魔女 「じゃあ、なによ! この有様は!!」

 

ボンネット 「あ・・ あ・・ あの時の、外泊の時のストレスだと思われ・・」

 

魔女 「ばかっ!!」

 

 

 

 

 

午後の仕事が始まるまで時間がない!

 

チョッパヤでう○ちの始末をし

消毒し

 

 

完全にお昼を食べ損なう魔女

 

 

 

 

 

 

翌日

起きて来たら・・

 

同じところにう○ちが・・

 

今度はゆるくなく、ちゃんとした形状の

 

 

 

 

魔女 「《ボンネットーーー》!!!」

 

 

 

 

 

          ボンネット 「はーい」

 

 

 

 

 

魔女 「こ、これは なにっ!」

 

ボンネット 「あ、気づいてくれた?」

 

魔女 「気づくわよ!」

 

ボンネット 「ちゃんとしたのが出たから魔女に見て欲しくて!」

 

魔女 「なんでトイレでしないの!!」

 

 

 

 

 

ボンネット 「だってトイレでしたらさ、どれが誰のかわかんないと思って、僕、気を利かせたの!」

 

 

 

 

魔女 「もう・・ ばかあ~!!」