納骨致しました | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

冷たい冬を見送って

春の彼岸に納骨をする予定が

納骨堂の中に水が少し溜まっていて修理ため延期

 

そうこうしているうちに魔女も家族も甚だしい忙しさとなり

 

その間、家族②が多忙の合間を見て本体に排水のための穴を空けたり

蓋にアングルを付けて補修したりと

 

 

そんなこんなで延び延びとなっていたまじょねこ・ネバーランド軍団の納骨ですが

本日無事に終了いたしました

 

 

 

 

 

 

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ニャバーランド軍団の遺骨を仏壇から下ろそうとすると・・

 

 

 

 

 

魔女 「《78》、そんなところで何してるの」

 

78 「しゃよなら ちてる・・」

 

魔女 「さよならなんてしないくていいのよ、みんなお庭に行くだけだから」

 

78 「おにわ みえる?」

 

魔女 「窓から見えるよ」

 

 

 

 

 

 

納骨の様子を

まじょねこ軍団の大半はアトリエから

残りの数にんは2階の出窓から見ておりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《ジョン ブリアン》、あなたは深く優しい心でいつだって魔女を気遣ってくれた

あなたと一緒に暮らせてほんとう幸せでした

 

 

パパ・ジョン ブリアン、あなたの笑顔はとっても素敵だった 

毎日、毎日、魔女家の警備をありがとうございました

 

 

最期まで魔女コンを貫き通した《ジンジン》、楽しい日々だったね

みんなのお父さんとして新しくやって来た子たちにいっぱいの優しさをありがとうございました

 

 

《ライガー》、魔女はあなたが諦めることなく病気と戦う勇敢な姿を長年見続けてきました

今後私がどんなに辛い思いをしたとしても、あなたのことを思えばどんな苦しみも耐えられる

 

 

《インドラ》、あまりにも唐突に逝ってしまったあなたは・・ 魔女家の太陽でした

もう一度陽が差すまで、私たちがどれだけの月日を要したことか

今後は守り神になって、私たちを見守っていてください

 

 

《涼子》、お外生活をほんとうによく頑張ったね

望みどおり自由に生きられて良かった

そして最期の半月を魔女と過ごしてくれてありがとう

 

 

《レオポン》、辛かったね そしてやっと楽になれたよね

その小さな体で私たちを楽しませてくれたこと、ほんとうにありがとう

 

 

 

 

 

今日からはお庭のみんなと一緒です

そこには《今日ちゃん》も《伐》も《インジゴ》も

そして《ふうた》も《たぬきち》もいるよ

 

《バブ》と《アゾ》も、きっと心はみんなの所に帰って来てるはず

 

そして、これからも私たちは永遠に一緒です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                魔女も死んだらここに入りたいな・・