いやはやで候 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

ここ数日は目眩の為気持ちが悪く、PCやスマホを見られなかったりで

不義理を致しております

ごめんなさい

 

 

目眩の後の頭が重いのは相変わらずでありまして

どうやらこれは目と体の疲れが起因しているようであります

 

 

 

そんなこんなで、前に書いた骨折で入院していたる猫さんの面会に行って来ました

 

そうしたら先週末に手術が終わったの連れて帰ってもいいですよ、と言われ

急遽退院の運びとなりまして

 

横浜の端っこと鎌倉市の猫さんの自宅まで頭がふわふわしながらも往復運転しましたよ

 

 

危ねえーーー!!

 

 

 

 

 

半月前に親友の弟がゴミ捨て場で暮らしていた4にんの仔猫たちを家族にしたのですが

そのなかのひとりが交通事故に遭ったようで骨折した骨がずれており

私の知っている病院に運び込んで入院したことまでは以前に書きましたが

先週金曜日に無事に手術を終えました

 

 

この子、《アトス君》は骨折した時から食事を摂らずにいて

入院後も4日間食事を食べず

院長は痛みのためだと判断し、点滴と傷み止めを与え

5日目から少しずつ食事を口にするようになり

また、肝臓の数値が高かったのでそれも鑑みながら

入院より10日目、体力が付いたあたりで手術の運びとなりました

次々と運び込まれる重篤な動物たちの一刻を争う緊急手術に追われ、多少延びた感もありますが・・

 

まだ骨が細めの仔猫ということで、ビスを入れると今後支障が出る確率が高く

ビスを入れない、今後痛みが伴わない手法の手術が施されました

 

 

これから1週間ほど自宅にて安静にし

1ヵ月後にはもうそれまで通り自由に歩きまわれるようになるそうです

 

 

 

白黒の毛色でとっても可愛い《アトス君》のエリザベスカラー付き写真

 

撮り忘れました Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

血液検査、レントゲン撮影、点滴、投薬、そして手術、13日間の入院費等で

費用は13万となにがしか

 

魔女家の近くの病院では、手術費用だけで3、40万、若しくはそれ以上と言われました

 

 

院長先生、誠にありがとうございます

 

 

 

この病院は肺に出来たのう胞が元で呼吸が難しくなり、このままでは数時間後には死に至ると言われた《ジョン ブリアン》の命が救われ

急性腎不全で危篤に陥った《ボンネット》もまたその命が救われた病院であります

 

ER的な要素もあり、とにかく院長の判断力と腕が素晴らしい

病気や怪我は日にちを選ばないということで、日曜、祭日も病院が開かれており

8名の獣医師は交代で休みながらも日々診察に、検査に忙しく

毎日何例もの手術をこなし

さらに、ボランティア精神が強いので、のらちゃんたちの譲渡会にも力を入れています

 

ここはちょっと遠いのだけれど、魔女家の猫たちが重篤な状態に陥った場合のERでもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

まじょねこ軍団、のらねこ軍団、共に変りありません

 

先日避妊手術を終えた公園猫の《しゃっぽ》は

怖い猫さらいから救出してくれた魔女に対し、おおいに感謝をしております 

例の手法で救出ね( ´艸`)

 

公園でお腹の傷口を丸出しにしてじったんばったんを繰り返しています

 

ねえ・・ お願いだからそれ、やめて

 

 

 

 

 

 

 

桜が散り始めましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじょねこ軍団病気組も頑張っています

 

《とらたん》は 「ぼく カリカリ食べてみる」 と言ってくれます

 

魔女も《とらたん》も頑張って、ご飯を食べさせ、自分でも食べていますが

・・太りません

お腹だけぽっこりさせて歩いてます

でも、前より元気が出てきたように思います

 

 

 

 

 

お腹ぼっこりでお寝んねの《とらたん》

 

 

 

 

 

 

 

口内炎の《バニャ2号》

相変わらずおバカなので心が読めません

 

「お腹が減った・・」 と何度も言うのでご飯をあげようとすると

 

「魔女のばかーー!!」 と言って走り去ります

 

一日中それの繰り返し

なんなんでしょう

 

 

 

 

 

バニャ2号 (・・魔女のばか)

 

 

 

 

 

 

 

そんな中

《78》の元気さが際立ちます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔女のバナナマフィンを盗み食う《78》