魔女家の桜は満開を迎えました
体内時計が動物的でごめん
一昨日のことです
私、たぶん朝からだと思うのですが
体内時計が１時間狂っておりまして
すべてに於いて１時間遅れで１日を過ごしていました
それに気づいたのが夕食時
「さあ、ちょっと遅くなっちゃったけどご飯が出来たわよ～」 相変わらずコンニャクのピリ辛炒めなんですけどね
って言って
何気に時計を見たら９時
なに・・ この時間
そう言えば、家族が帰って来た時
「今日は随分早かったのね」 とか言って、怪訝な顔を向けられ
「じゃあ今から夕食の支度するわね～」 と言って、微妙な表情をされた
たぶんブログも１時間遅れだった筈
・・日が延びたからだわ
それに急に暖かくなったから
夕食もそこそこに慌ててのらちゃんご飯に飛び出した一昨日のこと
この日魔女に関わった全部の人に対してごめんなさい
↑
いまさら？
ちょっとグチってもよろしいか？
近所のホームセンターの総合栄養食のちゅ～るは、まじょとそうにゃんさんが買い占めて以来カラのまま
仕方がないので、今日は隣の市の品揃えの良い大きなホームセンターに行ってちゅ～る１５０本買い足し、意気揚々と帰ってまいりましたが
自分の食材（コンニャク）を買い忘れました
今夜のおかずがありませぬ
私、現在ヤケクソ状態にあります
家のお金は全部猫につぎ込む所存です
こうなったら意地を張るしかございませんので、
病猫のためだったら破産するまでやってやります
それにしても
春の陽気なんだか何なんだかわかりませんが
車の運転がね
みなさん、ちょっとどうかと思うんですよ
ノロい！ とにかくノロい！！
※ 車がノロい話、このところ多いけどね
ノロい挙句、対向車が来ると意味もなくブレーキをかけるのです
大きな道の緩いカーブでもブレーキを踏む
どして？
どしてそんなことでブレーキをかける？
今日も今日とて若い男子ですよ
ピンクの軽でさ、後ろのウィンドウに『爆桜』とか書いてある
読めねえし、意味わからんし
然も爆走してくれるのかと思いきや
まるで亀さんのようなノロノロ運転
もう・・ 寝ちゃうぞ 私
でもってさ
煽ると今時は訴えられるかも知んないからできないじゃん
しかし、こういう運転者はどのみちミラーなんて見てないのよね
後続車の苦悩なんて我関せずなんだわ
そのくせ信号は赤に変わっても構わず行っちゃう
で、後続の魔女は行けず信号待ち
けど、あっという間に追いつくけどね
もうね、車窓から叫びたい
「おまわりさーん！ 前の車がおかしいんですけどぉー！ 注意してくださーぃ」
『」ノロノロ爆桜』のおかげで信号という信号はことごとく赤！
ああ、もう・・ 時間が
心の中で念じる
曲がれ 曲がれ 曲がってけ・・ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ 
どっこも曲がんねえよーー！！
結局最終目的地まで一緒という最悪の状態でホームセンターに突入
さらに広大な駐車場の一通で空きを探して止まり止り運転
頭・・ 頭痛い
我慢も限界
その車をカマして空いてるスペースに車を止め
一気に買い物を済ませ
お腹が減ったので、帰路の車で食べるべく、隣接のベーカリーでパンを１個買い、車に乗り込む
帰りは道が空いていて、ややこしい車もいなかったので快適に飛ばす
信号が赤になったら袋を破いてパンを食べよう♪
行きとは打って変わって、信号・・ 緑ばかりじゃん
パン、食えねえ・・
パン 食えねぇ
やっと赤になったからって、パンの袋を破こうとすると
すぐに緑になっちゃう
お腹が減ったよお～
お腹があ～ 
そのまま家が近くなってしまって
パン食うのを諦めてスピードを増したところで
いきなり左の路地からこちらも見ずにズルズルと出て来た車が
うわっ！
急ブレーキをかける魔女
さすがにヤバイ！ と気づいた運転手のオヤジ
慌てたようにスピードをあげて走り去ろうと致します
いいや、そうはさせませぬ
どこまでも一緒よ
後ろにくっ付いて、くっ付いて
行く先は・・ どこまでも同じ方向
オヤジ、この時点でもう運転がガッタガタなってる
ざまあ・・
そうして ついに終着点
オヤジ止まる
魔女止まる
・・ヤベ
ご近所の○○さんやんけ！！ Σ(=°ω°=;ノ)ノ
いまさら・・ どうしようもないよね
「こんにちは 今日は暖かですね～♪」 なんて声を掛けましたけど
おじさん、突っ立ったまま青ざめてた
で、家に入ろうとして鍵を探すもどこにもございません
また失くしたのか！
と、焦っていたら、
・・ドアにさしっ放しでございました
上手く行かない日は
とことんダメですわ
え？ おまえの心掛けが悪いんだ、って？
言えてますね
《とらたん》のこと
ユリぼうず 「《とらたん》、頑張らなきゃだめだよ」
とらたん 「うん・・」
《ふぁふぁ》も、《ボンネット》も、《とらたん》を挟んで心配してます
一昨夜は《インドラ》もやって来て声を掛けてくれ
遠くから《とらたん》の回復を懸命に念じてくださる方もおられ
応援してくださる読者様もいっぱいいらっしゃるのよ
とらたん 「まじょ・・」
魔女 「なあに？」
とらたん 「ぼく・・ カリカリ食べてみる」
魔女 「ほんと！？」
とらたん 「うん」
《とらたん》がカリカリを食べています
一生懸命に食べています
ほんとうにありがとうございます