愛車と魔女は一心同体なのか?! | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

 

先ずは

このところ、病猫の状態がアレで、猫日記が書けておりませんことをお詫び申し上げます

 

病猫のみんなが少しでも回復し

また楽しい猫日記が書けるようになるまで

魔女のアホな生態日記にお付き合いくだされば幸いです

 

 

 

 

 

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病猫のためにちゅ~るを買いすぎて、コンニャク生活を強いられている魔女

 

カテキョーのおばあちゃまが肉をいっぱい下さって

それを食べ尽くしてまたコンニャク生活が始まったところで

 

今度は亡くなられた母上様にお花を持って親友を訪ねて行ったら

超高級なヒレステーキで超旨いステーキ丼を作ってくれ

 

これで暫くもつわ

とまたしてもコンニャク生活していたら

元生徒で、今は友人のむーさんが魔女の大好きな上海料理の店でたらふくご飯を食べさせてくれ

さらに軍団にと土産まで用意していただきました

 

 

 

 

 

 

ちゅ~る&ちゅ~る的なものだけでも100本近くあります

 

 

 

 

ありがたや

 

 

これでまた当分コンニャクだけで生きてゆけます

 

 

 

 

でね

上海料理を堪能して店を出て

家に帰ろうと、車を止めていた近くの有料駐車場に行き

料金を払って出ようとしたら・・

 

 

 

 

バーが上がらんやんけ!!

 

 

 

 

バーがシンとしてる

 

 

勘弁してくれよ

まじょねこ軍団の夜食が遅れてるんだしさ

 

 

それで家族②に 「駐車場でバーが上がらないぞー」 と電話したら

すぐに関係先に連絡してくれまして

折り返しの電話でアルソックだかニャルソックだかが駆けつけるからそこで待つように、とのこと

 

ってか、自分で電話しろよ、って話ですね

 

バカなので思いつきませんでしたっ

 

 

 

いやね、この時ほど携帯持っていて良かったと思ったことなかったですね

やっぱ携帯は携帯しとかにゃあかんね

 

普段興味ないからほかしっ放しなんですよ

仕事の連絡と、のらちゃんの報告以外使わないし

 

スマホで充電が一週間持ちますからね

それについては、みんなに 凄いね! って褒められますよ  ← 褒めてるのか、呆れてるのかわからんけど

 

 

 

で、待つ間が暇なので

よ~く張り紙みたんですね

 

そしたらアルソックだかニャルソックだか・・ なんだか忘れちゃったけど

そんな関係の人が駆けつけるまで1、2時間掛かる場合もある、とか書いてあるんですよ

 

 

 

ああ~?!

 

冗談じゃないわ

 

 

 

こんな深夜に腹いっぱいで待てるかよ!!

 

 

 

と、思いまして

 

自力でバーが持ち上がらんものかとガタガタやっておりましたら

 

なにやら制服の男子が急いだ感じでやって来まして

 

 

 

早っ!

 

まだ5分も経ってないじゃん!!

 

 

 

 

思わずガタガタさせてたバーを優しく撫でる私

 

 

警備員的な男子 「まじょさんですか?」    ← そうは言ってないけどね Σ(・ω・ノ)ノ!

 

魔女 「そうです」

 

警備員的な男子 「お待たせしました」

 

魔女 「殆ど待ってませんが」

 

男子 「バーが上がらないんですね!」

 

魔女 「はいな」

 

男子 「お支払はまだなんですよね」

 

魔女 「・・」

 

男子 「・・」

 

魔女 「・・お支払してないのにバーって上がるんですか?」

 

男子 「・・」

 

魔女 「私、料金支払う前にバーが上がらなくて出られないとかで連絡した感じ?」

 

男子 「・・」

 

魔女 「それなら電話した時、 お願いだから料金払ってくださいね~、って言えばいいじゃない」

 

男子 「そ、そうですね」

 

 

魔女 「はい、これ、領収書ね」   貰っといてよかったわ・・

 

男子 「・・」

 

魔女 「あら・・ 印刷が薄くてなんも読めないわね」

 

男子 「読めませんね・・」

 

魔女 「私のせいじゃないから、 あの機械に文句言ったらいいよ」

 

男子 「機械にですか?」

 

魔女 「私なら言う」

 

男子 「機械に・・ どうして?」

 

魔女 「言わなきゃ気がすまない的な?」

 

男子 「あぁ」

 

魔女 「言う?」

 

男子 「言わない」

 

魔女 「なんだ、言わないのかぁ」

 

男子 「言って欲しいんですか?!」

 

魔女 「是非言って欲しい」

 

 

男子 「・・で、この領収書要ります?」

 

魔女 「(無視かよ・・)  「あら、あなたこれ、使いたいの?」

 

男子 「いえ」

 

魔女 「私、要ります」

 

男子 「ではお返しします」

 

魔女 (なんだよ、では、って)

 

 

男子・なんかの紙を取り出し 「ここにご署名を願いいたします」

 

魔女 「はい」

 

紙を受け取った男子 「・・ ・・ 本名を書いてくださいよ!」

 

魔女 「本名ですよ!」

 

男子 「魔女、ってなんですか!」

 

魔女 「私の名前にケチをつけるのか!」

 

 

 

 

そんなこんなで大変でしたよ

 

 

出る時、 「お気をつけて」 と、向けてくれた笑顔は大変よろしゅうございました

 

 

 

因みに私

自動機などのタッチ画面に反応していただけません

なので後ろの人にタッチしてもらったり

 

銀行の自動機では係員にタッチいただきます

 

 

愛車も魔女と同じで機械に反応しなくなったのでしょうか

 

やだよ・・

 

 

 

 

 

今日も色気が少ないので、こんな画像を載せときます

 

 

 

 

今朝起きて、リビングで最初に見た風景

 

 

 

《凜》ーーー!!!