相も変わらずまじょねこ軍団 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

 

                            朝も早よから

 

 

 

インドラ 「魔女、朝ごはんちょうだい!」

 

魔女 「 『僕は朝ごはん抜く派!』 って言ってたじゃない・・」

 

インドラ 「今日は特別!」

 

魔女 「どうして・・」

 

インドラ 「夕べ吐いたから」

 

魔女 「・・」

 

インドラ 「夕べ吐いたからっ!!」

 

魔女 「《かって》の残りご飯しかないわよ・・」

 

インドラ 「・・それしかないの?」

 

魔女 「それしかない」

 

インドラ 「まあ・・ いいや」

 

 

渋々の表情があからさまな《インドラ》

 

 

《かって》は安ーい缶詰が大好き

まじょねこ軍団が好まないそれを、《インドラ》に差し出す

 

 

はいどうぞ

 

これかぁ・・ って顔の《インドラ》

 

 

と、そこに

速攻でやってきたのは、既に朝食を終えたはずのハイエナデブ猫《チャンドラ》 

 

思案に暮れる《インドラ》にお構いなしで食器に顔を突っ込む

お行儀の悪いことこの上ない

 

なにするんだよっ! と、ばかりに《インドラ》が食べ始める

 

 

 

インドラ 「僕のだぞ!」

 

 

 

 

 

《インドラ》、手で食器を引き寄せ

 

 

 

 

 

再び食器に顔を突っ込むも、今度は《インドラ》のおでこを自分のおでこでぎゅうぎゅうと押しまくる《チャンドラ》

 

 

 

 

 

                      おでこ押し勝ちでご飯を我がものに

 

 

 

 

 

   怒った《インドラ》が再び食器を引き寄せるも、何が何でもご飯に食らいつく《チャンドラ》

 

 

 

 

この後、《インドラ》が再び食器を奪い返すと、《チャンドラ》が《インドラ》の耳に思いっきり噛み付く・・という

 

それからの騒ぎは書く気もしないわ (−_−#)

 

 

競争相手がいると、普段食べないご飯もたべるんだ・・  そーなんだ

 

 

 

 

 

                       
                           そんなだから

 

 

ぶんぶん太ってゆく《チャンドラ》

 

 

 

                  魔女 「《チャンドラ》、エクササイズしなさい!」

 

                  チャンドラ 「え・・?」

 

                  魔女 「え? じゃない!  さあ、にゃんちゅー体操、いくわよ」 

 

 

 

 

 

          魔女 「はい! ワンツー! ワンツーーー!!」

 

         チャンドラ 「あい、にゃんちゅー にゃんちゅーー」

 

         魔女 「はい、ワンツースリーフォーーーー!!」

 

         チャンドラ 「あい、にゃんちゅー しゅり ふぉーーー!」

 

 

 

 

静止画ではわからないけど

仰向けでくねくね体操を繰り返させられる《チャンドラ》

 

 

 

 

 

 

 

                       出禁のストレスにより

 

 

 

登っております

 

 

猫ご飯段ボール箱噛み破きに比べたらこちらの方が断然量刑が軽いと踏んでいる《凜》

 

 

 

 

 

 

 

               魔女がこたつに入ったことがない件

 

 

 

こたつには人間の家族それぞれの場所が決まっている

 

それがどうしてか、魔女の場所だけ

この通り

 

 

 

                         昼間の風景

 

 

 

 

 

夜の風景

 

 

 

 

こたつ・・  入ってみたい

 

 

 

 

 

 

                            そうなのか?

 

 

 

魔女 「《インドラ》・・」

 

インドラ 「なあに?」

 

魔女 「その鼻の傷だけど・・」

 

インドラ 「鼻の傷がなにか?」

 

魔女 「まぬけてる」

 

インドラ 「はあ~?」

 

魔女 「まぬけてる・・」

 

インドラ 「何言ってるの?!」

 

 

           

 

 

インドラ 「これは男の勲章だよ!」

 

魔女 (どこで覚えてきたんだ・・ その言葉・・)