公園組は相変わらずです
つんでれ 「はやく ごはんに して」
いつもの大きな椅子は日陰だったので、小さな椅子だけど、日当たりの良いところでご飯です
日向で暖かそうに見えますが、北風が強くてもの凄く寒いです
嬉しがってごろんごろんしたものだから、《オダギリ君》の体は土だらけ~
《ボスもどきちゃん》も元気です
食事が終わるとすぐに《ちずのすけ》が膝に乗ってきます
つんでれ 「いつだって 《ちずのすけ》ばっか のってさ・・」
仕方がないから《つんでれ》は横にくっつきます
お日様が雲に隠れるとメッチャ寒い
お日様、早く出てこーい!!
この後は、いつものように公園のみんなと一緒に《くろまるこちゃん》と《キリット君》のお墓参りをしました
長年観続けてきた見事な梅、河津桜の木々はすべて失われて
のらちゃんたちが楽しく遊んできたこの場所は住宅地になります
こちらは帰り道に遇った住宅部東の元ボス
今は隠居中です
民家の猫よけネットを破いたもよう・・
そしてこちら
住宅部東にてひとりぼっちで暮らす子猫ちゃん
駐車場より更に東のマンションの駐車場で毎晩魔女を待っています
このマンションにも『猫に餌をやるな』の看板が貼ってあります
ひとりで頑張っているこの子には栄養のあるものを食べさせているので、お顔もきれいで健康そう
この子、魔女を見ると大きな声で鳴くのでハラハラします
ここの反対側には工場に隣接して例の『石投げオヤジ』が住んでいるので
この子はどうしても、ここで待つしかないのです
マンションの側の暗がりでの食事が終わると
仔猫は道を挟んで反対側にある工場の中に戻ってゆきます
夜の工場の中は安全だし、雨を凌いで寝る場所もあるので安心です
冷たい夜が続いてるけど
みんな、もうひと頑張りだ