Town
インドからガソリンを止められているため、ゲストハウスのあるパクナジョールからチェトラパティへ向かう道もこの通り
まるでバンダ（交通を含むストライキ）のようなチェトラパティ チョーク
いつもは車とバイクが溢れ返っているチェトラパティ もごらんの通り
At Dev's home
調理ガスも入って来ないから、デイブ宅もご他聞にもれず煮炊きは薪で
そんな空港近くのデイブ宅の３階に、魔女の住まいが着々と
然も魔女の意思に関係なく、且つ、何ら相談もなく
建築進行中・・
Bed room
Kitchen
Bath room
あのぉ・・ デイブ
ここは空気も眺めも格別だけれど
魔女はこんな不便なとこに住むの・・ やだ
ギリンチェのあるタメルや、ママの住むマチンドラや、友人たちの家に出かけても
疲れたからって、おいそれとは帰って来られないじゃん
そう言うと、きっとデイブはバイクを買えと言うよね
確かにここに住まうとなると、絶対にバイクを買う必要があるわ・・
てか もう工事を進めるの、やめて欲しい
At Gllingche Restaurant
ラクちゃんが制作に失敗したかまどをデイブが直し、感じよく調理が出来るようになった
そのかまどを駆使して作ってくれた豚肉の塩焼きと、スパゲティ
かまどの残り炭でのバーベキューの日々が続いたので、たまにはとラクちゃん、デイブが腕をふるって作ってくれたチキンとカリフラワーのおかずのダルバート
ほんとうに美味しかったあ～
帰国の日、殆ど残っていないLPガスで作ってくれた好物のバナナパンケーキと
マサラオムレツ
ラクちゃん、デイブ、ギリンチェの調理スタッフ
大変な中、食いしん坊の魔女の食に心を尽くしてくれてほんとうにありがとうございました
At Machhnendranath
ある日、儘の店の水のタンクの蓋が転がってどこへやら行ってしまった
数分後にはプラスティックのコップで作った立派な蓋が・・
何でも応用だ
こんなことはどこででも目にする
人々は物がなくなれば、壊れれば
そこらにあるものを上手に工夫して代用する
ムスタンの山中でも、どこから手に入れたのか、廃棄のパラボナアンテナを利用して水を沸かしていた
その他にも、ありえないものを組み合わせた様々な工夫を、私はこれまでにも目にしてきた
そんな真似を、今の日本の若者はできるのかなぁ
こうした実生活のために駆使される頭の使い方は
単にテストの成績がいい、などというものとは雲泥の差だ
で、帰国の日、ダルバートを作るというママに、ルナが 「魔女はダルバートはもう飽きてるわよ」
と言って、バーガーを買って来てくれた
・・やたらでっかいっす
At Kathamndu Friendry Home Guest House
昨年、Millennum Geat House から改名した宿
以前はタメルのど真ん中にあり、近隣が夜までもうるさいと魔女が嫌がった為、タメルのはずれのこの静かな場所に移転してくれた
かれこれ十数年利用している
部屋はいつも同じで、価格は特別に１０年前と同じで泊まらせてもらっている
で、お気に入りのその部屋のある日のバスルーム
外出から戻るとこのような蟻様に・・ 間違えた(^▽^;) 有様に・・
ここは３階、日本で言うなら４階
よくぞここまで登って来てくださいました
こちら、全部蟻さんたちでございます
何を集団で頑張っているのかはわからないが
とにかく頑張っているので
それからというもの私、このようにビニールで水が掛からないようにバリケードを作ってシャワーを浴びておりました
この日以来・・ ルームクリーニングも断りましてね
魔女が帰った翌日 （部屋を開けるのは夜なので）
この子達はどうなったんだろう
今でも気になる・・