一昨夜の雲間に見え隠れする月
昨夜の月
月の出が深夜になってきたのでもう暫くは撮れないな・・
今朝の《ふぁふぁ》
寝癖が愛おしい《ふぁふぁ》です
今朝も《ユリぼうず》が遊びに来てくれました
お天気も良くてご機嫌です
ところで《ふぁふぁ》の毛ですが
地肌の茶色い部分は何とか生えてき始めましたが、白い部分がなかなか生えてくれません
白い部分は差毛がまばらに生え始めただけ
茶色の部分は適応力のあるのらちゃんDNAで
白い部分は飼い猫的な長毛種のDNAなのか
まさかね・・
バリカンで刈るとなかなか毛が伸びないというから
先は遠いのかなぁ・・
《ふぁふぁ》を待ち続ける住宅部東
車の下にいます いつもこんな感じで暮らしています
だから体のあちこちに車のオイルが黒くついてしまって可哀そうなの
遠くの魔女の足音に気づきました
まるで仔犬のように駆けて来る《とらたん》
今日の駆けっこは《たんぽぽ》、２等賞だったねぇ
三等賞は、どたどたとやって来るでっかい《ぶす》
とらたん 「《ふぁふぁ》、まだ いない・・」
魔女 「もう少し我慢してね そうだ！ こちょこちょごっこしてあげようっか」
とらたん 「そんなんで ごまかされないもん！」
魔女 「ほら、こちょこちょ、こちょこちょ！！」
とらたん 「そんなことしたって やだもん！」
魔女 「こちょこちょ！ こちょこちょ！ こちょこちょ～～～～！！」
とらたん 「きゃははははーーーー！！！」
《ふぁふぁ》の妹の《たんぽぽ》はとっても淋しそうです
《ふぁふぁ》も慣れないところで頑張ってるんだから、みんなも頑張って待っていようね
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先日、うっちーに誘われてラーメンを食べに行った
家系ラーメン
ラーメン一杯￥６５０ （他のラーメン屋のより量が少ないぞ）
（魔女的には） 高けえ！
店は大学生と高校生で満員
私たちの席の隣には３人の女子高生がいて、既にラーメンを食べていた
やってきたラーメンを男らしく食べるうっちーと私
そして私たちが食べ終わっても・・
隣の女子高生の丼はまだ半分も減っていない
「すすれよ・・」 うっちーが低い声でつぶやく
見ると、彼女たち
麺の端をお箸で挟み、それを口に咥えて箸でもって少しずつ手繰り寄せながら口に入れて食べている
うっちーの顔は （すすれないならラーメン食うな！ 店も混んでんのによっ）
あからさまな表情に満ちていて・・
誰かが言ってた
最近の子は麺がすすれないんだって
嘘だろ・・
それにも驚いたが
最近の学生はお金持ちなんだ、って
魔女はそれもまたびっくり
うっちー話をもうひとつ
数日前の朝、電話をしてきて言うのだ
「あっち、１ｋｇ ３０００円の猫用カリカリを買っちゃったんスけど・・」
１キロ ３０００えん？！！！
「こんなの猫にあげていいかわかんないから魔女にあげたい」
はい？ （私が食べるんですか？！）
この朝、仕事帰りのうっちーは、とあるペット屋の傍を通り掛り
そこのウィンドウから見たコーギーの仔犬が可愛すぎて、どうしても触りたくなっちゃったらしい
それで店の人に頼んで触らせてもらったわけで
しかし、あの通り律儀な性格なものだから
触らせてもらったからには何か買わなきゃ、ってことになって
猫のご飯を売ってますか？
なんて聞いたのが運の尽きよ
１ｋｇ、￥３０００のカリカリを買っちまう羽目に・・
電話で一生懸命に成分を読み上げるうっちー
リンゴ、亜麻仁、グランベリー、タイム、カシス、カモミール、ホースラデッシュ、ジュニパー、生姜、ローズマリーとか・・
ふぇー！ カモミールなんて魔女大嫌い
タイムとか生姜とか、臭くない？
魔女が苦手なものがいっぱい入ってるから猫もムリじゃないかな
とりあえずうっちーから受け取って、まだ猫たちには食べさせていませんが
なんか・・ 誰も食べない気がする
カモミール入ってるんなら魔女も食べないし！