ハロウィンも昨日でキレイサッパリ終了し
ゲンキンなもので
本日からは街ぐるみでクリスマス気分に突入状態にあるさ中
読者様・・
ハロウィンです
まじょねこ軍団のハロウィンの模様です
ハロウィンといえば《ジョン ブリアン》
まじょねこ軍団が最後にハロウィンパーティー＆トリック オア トリートをしたのは２０１１年だ
その翌年、ハロウィンを前にした１０月
私の旅行中に《ジョン ブリアン》が虹の橋を渡った
以来 まじょねこ軍団はハロウィンパーティーをしていない
《ジョン ブリアン》とのハロウィンの思い出が多すぎて・・
魔女には別れがが辛すぎて
けど、今年からまじょねこ軍団ハロウィンを復活することにしました
わけあって・・
さて
衣装を身につけるのは 「つけてもいいよ！」 っていう子だけなんだけどね
因みに軍団はハロウィンじゃなくて、ヘロニャンといっています
ジンジン 「ヘロニャン、ずいぶん久し振りじゃない？」
魔女 「こっちもつけてみて」
インドラ 「はい」
ボンネット 「何だそれ？！」
インドラ 「ヘロニャンの衣装だよ」
ボンネット 「おっかしい～～！」
インドラ 「なんだよ・・ 笑うなっ」
魔女 「《バニャ一家》もつけてみようよ」
バニャ２号 「やんない！」
魔女 「じゃあお母さんの代わりに《ひな》がやってよ」
ひな 「いいけど・・ 私、初めてだからちょっと怖いし、だから魔女が抱っこしててくれたらやる」
魔女 「仕方ないなぁ」
魔女 「どうですか？」
ひな 「だいじょぶ」
ひな 「今度はどれにしようかな・・」
魔女 （その気になってる・・）
チャンドラ 「まじょー！ 《りんたん》が かぼちゃおばけを引っぱって落とした～！！」
魔女 「もうっ！ 今直すから待ってて で、《バニャ１号》はどうする？」
意外とシャイなバニャ 「私も魔女が抱っこしててくれたら・・ やる」
魔女 「素敵だよ！」
バニャ１号 （//･_･//)
上から見たらこんな感じ
レオポン 「あたち、魔女と一緒じゃなくていいけど、ビニール袋と一緒じゃなきゃやだなの」
魔女 「じゃあビニール袋と一緒にどうぞ」
チャンドラ 「《ユリたん》なにそれ～」
ユリぼうず 「あら、知らないの？ これを知らなきゃ家族とはいえないのよ」
チャンドラ 「まじょ・・ 《ちゃん》はこれやりましゅ」
魔女 「もっと顔をあげて」
チャンドラ 「重くてあげられない・・」
ジンジン 「思い出すなぁ 《ジョン ブリアン》が病院から帰って来た日のこと・・
あの年のハロウィンは特別だった
それは２００８年
今から７年前のこと
《ジョン ブリアン》がまだ３才の時のお話
その秋、《ジョン ブリアン》は肺に膿が溜まる病気が再発して既に１ヶ月以上を動物病院の酸素室で過ごしていた
しかし病状は一向に回復を見せず、肺の大きな影が消えることはなかった
このまま肺に穴を開け続けている訳にはいかない
遂に開胸手術を施すことになった
それは危険が伴う手術で・・
手術前に家族に会わせておいたほうがいい、 と私は先生に言われ
ハロウィン前日に《ジョン ブリアン》を自宅に連れ帰ったのだった
それは最大４日間の一時帰宅だった
帰宅翌日
日記を言うのが得意だった《ジョンブリアン》が
１ヶ月余ぶりに長い日記を言ったそのお話はこちらから → ★
このお話は明日また続きがあります