寝てた・・
昨夜
魔女が寝室に行こうとリビングを出たら・・
廊下のど真ん中で
アライグマさんが寝てた
廊下組の面々もフツウにいつもの場所で寝てた
・・おやすみなさい
春に向けて
《凜》
《凜》は冬の間に太ってしまいました
まぁ、私は寒い冬もお外に出てうろついているからいやが王でも(《凜ちゃん》、字が違う・・)でも太るんですけどね
でもそろそろ春じゃないですか
だからこのままじゃいけないと思うんです
でもご飯を減らしたくないんです
それで簡単激痩せ法を思いつきました
これは一瞬で痩せられる画期的な方法です!
これがいつもの《凜》です
一瞬で激痩せしましたね
これは背筋伸ばし法と言って
《凜》が考えついたんです!!
お宅の猫のみなさんもお試しください
ぼくのちぇみすとり
《キリット》
ぼく 「まじょ みて!」
ぼく 「ここ ぼくの てみすとり あったかいの」
魔女 「(テリトリーね・・) 自分の場所が出来てよかったね」
ぼく 「うん!」
居つこうとする男、《ブラツキー》
※ 『ツ』は決して小文字ではない
まじょ・・
洗面所に行く度にそういう顔で窓の外から見詰めるの、やめてくれないか
勝手に入って来てみんなの残りものを食べるのも如何なものかと・・
これ、お腹が空いているように見えるが、この子、カリカリは食べない
新しいお友だち
散歩に出かけた《インドラ》が約束の時間を過ぎても帰って来ない
心配していると、テラスから外を見ていた《バニャ2号》が
「お庭で大きな猫とあそんでいるよ」 と教えてくれた
それで窓から覗くと・・
《インドラ》
ブラツキー 「ねえ、 まじょが よんでるよ」
僕 「あ、みつかっちゃった・・」
インドラ 「僕、まだ帰んない もっと遊ぶもん」
ブラツキー 「おれ ずっと あのこの あそびあいて させられてるんだけど・・」
僕 「さあ、ぼくは どこに かくれたでしょう!」
ブラツキー 「ちょっと みえてるよ」
僕 「わあ! みつかっちゃったあ~~~!!」
ブラツキー 「・・み、みつけたぁ」
魔女が
「《ブラツキー》は忙しいからあなたの相手ばかりもしていられないのよ」
と言って、僕を抱えて家に入れてしまいました
僕はもっと《ブラツキー》と遊びたかったのに!
僕 (お外に出たい・・)
僕 「魔女! ドアを開けてよ!!」