まじょ家周辺のねこ模様 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


さてさて、あっちで猫たちと話しこみ、こっちで遊び

そういうことに4時間程を費やして家に戻ると・・



猫用出入り口から黒い猫がこちらを覗いてる Σ(・ω・ノ)ノ!


勝手にまじょ家に入ってるやつがおるよ


くろだ君?


カメラを探しているうちに、相手の方から挨拶に出てきた



       

             知らない猫    スタスタスタスタ・・





               知らない猫 スタスタスタ・・


               魔女 「あ、あの・・」





         知らない猫 「あ、なんですか?」


         魔女 「この家に何のご用でしたか?」


         知らない猫 「ちょっと きょうみがあって」


         魔女 「どのような興味が?」


         知らない猫 「にんげんが すんでないかんじが あんしんできた」


         魔女 「そういうのやめて・・」




         知らない猫 「とりあえず ここで ねかせてもらうわ」


                                     ・・駐車場で寝ちゃった




寝ちゃった子を横目に家に入ると



凜 「魔女! ちょっとこっちに来て見てください!」


魔女 「どうしたの?」



                凜 「あれです!」


                魔女 「え・・ ええ!」




 お化け屋敷の隣の新築一戸建て絶賛売り出し中の家の細い柵の角に座る《バブ》


 その絶妙のバランス感覚にまじょねこ軍団、テラスにずらりと並んで大感動




その時、玄関近くから呼ぶ声が



「ごめんくださ~い」     


「はーい!」


              魔女 「あら、《みこちゃん》」


              みこちゃん 「《りんちゃん》 いますか?」


              魔女 「《り~ん》! 《みこちゃん》が 遊ぼうって」


              凜 「はあ~~い 音譜




それから少しして、《バニャ2号》が呼ぶからまたテラスに出てみたら

《バブ》が今度はお化け屋敷に・・   

  


       

           魔女 「《バブ》、そんなところで何してるの?」




       

                   バブ 「お花見!」




そして今度は庭先から


「こんにちは」



           魔女 「あら、《てんてん》」


           てんてん 「《いんどらちゃん》 いますか?」


           魔女 「《インドラー》! 《てんてん》が遊ぼうって」


           インドラ 「はあーーい!」




       

  テラスの手摺の上のライガー 「ここにいると いろんな 猫が見られて楽しいっ!」


         魔女 「そうやってはしゃいでると落っこちるわよ!」




さて、夕刻


廊下組みが集まったドアの外に

昼間の黒猫が混ざってたΣ(・ω・ノ)ノ!


「どうも すんませんあせる」 

って感じで猫用出入り口から外に出ようと向かった黒猫君が

出口でこんな顔してしまったのは・・


       

       

                知らない猫 「うお?!」




       
                目の前にこげな顔があったから





まじょ家は人間は殆ど訪ねて来ないが


来訪猫がやたら多い