マジっすか 
レオポン 「ねえ、チャンドラって、かわいくない？」
ひな 「かわいいよね！」
レオポン 「なんで あんなに かわいいのかなぁ」
ユリぼうず 「子猫だからじゃない？ 僕も子供の頃可愛いって言われてたもん」
全員 「うっそおーーー！！」
子供の頃は可愛かったらしい男
じぇらっす 
魔女がチャンドラを可愛がっていたら
魔女コンの《ユリぼうず》が《チャンドラ》のベッドにたっぷりとおしっこを掛けてくれたょ・・
これはひどい・・ と思ったら
さらにこの後、《ユリぼうず》に輪を掛けたような魔女コンの《ジンジン》が
《チャンドラ》自身におしっこを掛けた
自分で《チャンドラ》におしっこを掛けておきながら、 「この子が臭い」 と言う男
雑食 
ホテイソウを齧る虫がいるけど
魔女家では猫がホテイソウを齧っている
ホテイソウだけでなく、あらゆる虫をも食い尽くす小娘
不的確な状況判断 
《バブ》が足を滑らせて階段の手摺から落ちた
バブ 「魔女のせいだからね！」 （魔女のせいにする《バブ》）
アゾ 「あ、あさはかなねこじゃな！ 《あじょ》じゃったら ちゃんと てすりのせいと おもうじょ！」
魔女 （どっちも違う・・）
《バブ》がこの上の手摺から落ちたのは他でもない手摺のせいだと分析する武士に憧れる女
魔女家の食卓 
家族② 「このところ食卓が淋しくない？」
魔女 「あ、それ消費税が上がった分の元を取ってるのよ」
家族① 「政府も無駄なことをしたものだね・・」
分析 
バニャ２号 「もうずいぶんいっしょにくらしてるけど、わたし、《ユリぼうず》が どんなねこなのか いまいち わからないの」
ジンジン 「あれは宇宙人がいたら真っ先に友だちになりたがるタイプさ」
バニャ２号 「・・」 （さらにわからなくなった感じ？）
いまだに《ユリぼうず》がどんな猫かわからないと言う女
報復
何かのことで魔女に責められてしょげ返る家族②が気を取り直したように言う
家族② 「今日はカレーだよね」
魔女 「うん」
家族② 「手伝う！」
そう言って家族②はテーブルを片付け、スプーンの用意などをしている
出来上がったカレーを運んでテーブルに着くと・・
魔女の前に置いてあるスプーンだけがグレープフルーツ用
その抵抗
あまりにもささやか過ぎるだろう・・