今日も朝陽を浴びてやろうと思ったら・・
雨でした
・・続きそうもいない予感
体調は散々運動が出来るまでに回復致しましたが
頭がね・・
無口な鳥さんは出て行ってくれたようですが
こいつが曲者で
頭の中に卵を産んで行きやがったのですよ
ざけんなです
卵が孵化したら、いったい私はどーしたらいいんですかヽ(;´Д｀)ノ
命名
この猫の名前を《バニャニィ》とします （まんまやんけ・・）
今日もやって来ました
《ｊパパ･ジョン ブリアン》＆《ジンジン》の敵、《バニャ似男》改め《バニャニィ》
魔女がアトリエの窓から覗いているのを全く気づかず庭をうろつく
※ ガラス越しの写真なので見づらかったらごめんなさい
ｵｵ！ ｷｮｳﾓ ﾄﾋﾞﾗｶﾞ ｱｲﾃﾙｿﾞ！
ｺｺﾆﾊ ｵﾝﾅﾉｺｯﾎﾟｲ ﾈｺｶﾞ ｲｯﾊﾟｲｲ ｲﾙﾝﾀﾞ～♪
ｿﾚﾖﾘ ｺﾞﾊﾝ ｱﾙｶﾅ ｱﾙｶﾅ
こんな調子で
玄関から家に入り、二階に登ろうと階段に手を掛けたところで
魔女 「魔女家になんの用かな？」
バニャニィ 「ふぇ！」
魔女 「君、元気そうだね」
バニャニィ 「あ・・ はい」
魔女 「うちの《パパ･ジョン》知ってるよね・・」
バニャニィ 「あ、あの おっきな・・」
魔女 「そう、あのおっきくて年取った猫ね 君と喧嘩して怪我しちゃった猫」
バニャニィ 「はい・・」
魔女 「《パパ･ジョン》と喧嘩しないでくんないかなぁ」
バニャニィ 「だって、あのねこが おそうんだもん」
魔女 「そういう時は若いあなたに逃げて欲しいのね」
バニャニィ 「え？」
魔女 「逃げて欲しいのね・・」
バニャニィ 「・・」
魔女 「逃げて欲しいのね！」
バヤニィ 「・・はい」
そうして《バニャニィ》は玄関から外に出た
と、思ったら・・
ﾈｴ、ﾐﾃﾃ～！
すり～！
ちっき～～ん
ツンツン！
この猫・・
いったいなにがしたいんだかイマイチわからない
ちぇみしゅとりー
先月は発情してしまい、必死街道まっしぐらだった《チャンドラ》
３月に入ったら嘘のように元のあどけない仔猫に戻った
これは昨夜のお話
魔女 「《チャンドラ》、そこで何してる」
チャンドラ 「ここは・・」
チャンドラ 「ここは、《ちゃん》の ちぇみしゅとりーです！」
魔女 「そこは魔女の服の上だぞ・・」
チャンドラ 「ちぇみしゅとりーです！」
魔女 「・・」
服の上はいけません
テリトリー、移動していただきます！
チャンドラ 「ここが 《ちゃん》の ちぇみしゅとりー？」
魔女 「うん、そこが《チャンドラ》の新しいちぇみしゅとりーだからね」
ひな 「まじょ、そこは《ライガー》のテリトリーだよ」
魔女 「《ライガー》は 魔女が説得するからさ・・」
チャンドラ 「《ひなたん》 よろちくね」
ひな 「私はいいけど、まじょ ちゃんと 《ライガー》を せっとく してよ」
魔女 「するわよ・・」
魔女 「これからはここが 《チャンドラ》の ちぇみしゅとりーだからね！ わかった？」
チャンドラ 「あい」
ひな 「《チャンドラ》、この ちぇみしゅとりーの こつは 落っこちないように気をつけることですよ」
チャンドラ 「あい」
しかし今朝・・
結局・・
みんなと一緒に寝てるんじゃないか！
ちぇみしゅとリーはどうした！
ちぇみしゅとりーは！！