2014年、あけましておめでとうございます
回る正月
１月１日午前１２時が過ぎて
『あけましておめでとう！』 と家族で言い合っていたら・・
天井に新しく付けたシーリングのファンが突然回りだした
それは次第に勢いずづき・・ ガンガン、ガンガン、回転し始める
この寒い部屋で・・ さらにファンが勝手に回る・・
慌ててスイッチを切るが、止まらない (;´Д`)ノ
照明器具から出ているチェーンを引っ張ってみても止まらない ヽ(;´Д｀)ノ
どうしよう・・ どうしよう・・
ファンは暫くの間、勝手にバタバタと羽を回転させ・・
突然勝手に止まった
ひょっとして、ネバーランド軍団の悪戯なのか～ 
初夢
今朝夢を見た
夢の中のその日はいつだかわからないけれど休日で
家族①はお友だちと出掛けてしまった
家族②が魔女に言う
ＪＲの新企画で運転車両を一日自由に使えるチケットが出たからそれを買っておいたんだ
さあ、行こう！
駅には家族②が予約した一両編成の電車が停まっていた
そこに乗り込んで自由に各地を廻り、夜には横浜駅に戻せばいいんだって
嬉々として運転席に乗り込む家族②
ひとりで車両に乗り込む魔女
歓喜に咽びながら電車を運転する家族②
広い車両に、ひとり車外を眺める魔女
電車は見慣れた都会の風景ばかりで面白くない
魔女は運転席と客席とに仕切られた窓をドンドン叩いて、景色が面白くない！と文句を言った
すると家族②は郊外へのレールに向かった
しかし郊外は郊外で何もない・・
例え何か面白いものを見つけたとしても
ほら、あれを見てみ！ と言う相手もいない
つり革にぶら下がって遊んでみたが・・ じきに飽きた
腹が減った
しかしこの運転手、何故か駅には停まらず・・ ひたすら通過
何なんだよ！ この電車は！！
朝から夜までただただひとりで電車内
一日がバカのように長いじゃないか！
夜になって電車を戻すために横浜駅に到着
名残惜しそうに運転席を降りる家族②
そんな家族②に殴りかかる魔女
殴る魔女を羽交い絞めにする相撲取り
どうして相撲取りが横浜駅にいるんだぃ・・？
一般的には初夢は２日から３日の夜とされているようだが
他にも様々な説があって元旦の朝見る夢も初夢と言っていいらしい
こんな・・ こんな初夢・・
いやだーーー！！
《ライガー》君のお料理教室
アホな初夢を見る前夜のことで恐縮ですが
多少のお正月料理を作った
ここは決して御節料理とは言わないよ
だって、黒豆、田作り、数の子、昆布巻きとか、定番物は魔女が嫌いで・・
だからその殆どが肉料理になっちゃうの
でも煮しめくらいはね
正月には家族ちぃも弟も姪も来るし
だけど煮しめを作るのはあんまり気乗りしないから・・
《ライガー君》、ここはひとつあなたに頼むわ！
ライガー 「はい！ ぼくが にゃしめを 作ります！」
魔女 「頼んだ！」
ライガー 「えっと・・ この にゃんじんは どうしたら・・」
魔女 「皮を剝くんだよ」
ライガー 「じゃあ、 あそこの上から ピャーラー とって」
魔女 「ピーラーを使うの？ いいから爪で剝いちゃえ」
ライガー 「よし！！」 ガリガリ
インドラ 「《ライガー》、がんばって！！」
ライガー 「つぎは こんにゃくだ」
魔女 「あ、コンニャクは魔女好きだからこんな風にくるりんしてね」
ライガー 「く・・ くるりん？ どうやって・・」
ひな 「《ライガー》、 がんばって！ きっと できるから！」
みんなの声援を受けて、《ライガー》はおにゃしめを頑張りました
《ライガー》が人参を引っ掻いたのを見て、魔女はひらめいた
そうだ！ 人参と大根を引っ掻いてもらって『なます』も作ろう！！
できたぁ～！！
家族ちぃさん、魔女家の『なます』は完璧な《料理人・ライガー》作です
お楽しみに～♪
捜索願
ちなみに、この《ライガー君》の母親、《バニャ１号》ですが
昨日の昼間、テラスから落下
只今行方不明です
落下の顛末はまた次回に書きますが・・
この子ね
パパ・ジョンが捜索中です
※ 明日は忙しいのでブログお休みします