第一回・バカ猫王者決定戦 Ⅳ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

昨日は町内会が大モメしているらしく

記事を書いてから、おっとタイトル書くの忘れてた、って時に呼び出しがかかり

急いでタイトルを書き、記事をUPして出かけて・・


あとで見直したら

『第一回・バカ猫王座決定戦』 が 『第一回・猫バカ口座決定戦』 ってなってた


お恥ずかしや~


あ、魔女が何かしでかしたわけではありませんからね

モメてるから何とかしてください! の呼び出しですから



            

                     《凛》の場合



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お部屋軍団の意見


ジンジン 「《凛》は 水バカ!」


ボンネット 「暑くなったらまたやりだしたよね」


バニャ1号 「でも、水どうや 人げんの トイレや おふろの 水を出せるのはバカじゃできないわよ」


ひな 「それに しぇんめんじょうの おみじゅも出したんだって!」


レオポン 「てんしゃい じゃない?」


ひな 「《ひな》も 《りん》みたい なりたい!」 (んなもんに憧れてどうする・・)


ボンネット 「でも、いつも脱走しては叱られてる」


ジンジン 「《凛》が脱走すると廊下軍団の生態系が崩れるんだ」


ボンネット 「そうなの?!」


ジンジン 「先ず《涼子》が物置から消える、つぎに《バブー》が居場所を失くす、そして《アゾ》が帰って来なくなる


バニャ1号 「・・おんなに きらわれる タイプなの?」


ジンジン 「ってか、気を使わないタイプなんだよね」


インドラ 「すっごく おこりながら おしりトントン してもらってる」


バニャ2号 「そう! シャーシャー ワオワオって わめいて こわい」


ライガー 「それで まじょが トントンをやめるとさ 「もっとやって、やって!」 って言うんだ


ひな 「よくわかんない ねこだね」


ジンジン 「マゾなんだろ」


ひな 「まぞ って なあに?」


ユリぼうず 「あれ~! 知らないの?! マジの しんせきだよぉ」 (・・・)




廊下軍団の意見


涼子 「私、《凛》が嫌い!」


バブー 「私も苦手・・」


かって 「どうして?」


涼子 「あんたは黙ってなさい!!」


かって 「いいじゃん、どうしてか知りたい!」


涼子 「ルール無視なのよ、あんたと同じ!!」


アゾ 「しぇしぇしぇーたいけーが こわれるんじゃ! ちっちっちっつじょが みだれるんじゃ!」 (言葉、区切ってくんないか・・)


魔女 「わかったからさ、バカなとこだけ挙げてちょうだいよ」


みんな 「・・ ・・」


涼子 「模様がバカ!」  (バカなところが見つからないからって・・)



パパ・ジョン ブリアン 「《りん》は みんなと あそびたいだけなんだよ」


涼子 「あんた、あの子の肩持つの!!」


パパ・ジョン ブリアン 「きいえぇぇぇーーー!!」


魔女 「《涼子》! 噛み付くな!!」



                《かって》の場合



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お部屋猫の意見


ジンジン 「とにかく勝手!!」


ユリぼうず 「名は体を表す、ってね!」 (体が勝手ってどんなんだよ・・)


ひな 「まいにち ごはんのことで うるしゃい!」


魔女 「あのねぇ、文句じゃなくてバカなところを言ってくんないか・・」


ジンジン 「バカみたいに喧嘩が弱い」


魔女 「バカみたいじゃなくて、バカなとこ!」


凛 「訴えても仕方がないことを、訴え続けてる」 (・・そう言えばもう1年半もご飯のことばかり言ってるわね)


ライガー 「とにかく うるしゃい!」


ボンネット 「男か女かはっきりして欲しい」


魔女 「《かって》は女です!」



廊下猫の意見


バブー 「《インドラ》を誘拐した」


涼子 「誰かに怒られて慌てて逃げる時、洗濯機に飛び乗るつもりが必ず滑って落っこちる」


アゾ 「た、食べてる とちゅうで じぶんの ごはんを 下に おっことす」 (たしかに・・)


バブー 「それで、ひっくり返ったご飯見てワーワー泣き喚く」


アゾ 「ご、ごっきぶりに おどどいて しゃんめいだいから まっしゃかしゃまに おちとった」


魔女 「洗面所にゴキブリがいたの?!」


アゾ 「ご、ごっしんぱいめさるな 《あじょ》が あなに おいこんでやったでな」


魔女 「穴・・って、 洗面台の穴?」


アゾ 「そ、そうじゃ みじゅが きえる あなじゃ」


魔女 「ど、どうりで最近詰まり気味・・ わっ! やだあーー!!」


涼子 「とにかくあの子はバカだからどこからでも落ちるのよ!」


バブー 「2階の階段の手すりから下まで落ちたこともあるよ」


魔女 「マジでか!  それで大丈夫だったの?!」


バブー 「うん、階段の途中でバウンドしてたから」


魔女 「・・で  《パパ・ジョン》、意見は?」


パパ・ジョン ブリアン 「とにかく おちつきがない」 



涼子 「でもさあ、あれだけ食べて太らないってうらやましくない?」


バブー 「うらやましい・・」


魔女 「世間話はいいからね・・」


涼子 「で、《かって》は どこから来たんだって?」


バブー 「聞くところによるとね・・」


魔女 「世間話はいいから!」



次第に趣旨がズレてきてる・・