昨日はみなさまに《しろちゃん》の冥福を祈っていただき、ありがとうございました
あんな姿になって、どんなか辛いだろうに
与えられた命を全うするまで耐え
道路に倒れ込むまで耐え・・
《しろちゃん》の生き方は実に立派でした
些細なことで不平不満を述べ立てるような甘ったれた人間などより
遥かに崇高な《しろちゃん》の精神を、魔女は忘れません
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12月にちょっとした展覧会を控え、絵を描かねば・・
秋はネパールに行くし、帰って来たら直ぐに展覧会場の下見、印刷物等の準備にかからねばならないから、少しでも時間のある時に、などとガラにもなく思った
私専用のアトリエに確か30号の額があったな・・
それにするか
手持ちの額の大きさで描く絵を決めるおバカな絵描き
それはわたし~ バカバカ
それに同じ大きさのキャンバスを付けておいたはずだからと、仕事の空きが多い今週で描こうと決心し、アトリエで30号の額を箱から出す
・・一緒にキャンバスなんて入ってないじゃん
ないじゃん!!
どーしてキャンバスもあったと思い込んだのだろう
どーして・・!!
キャンバス地も使い切ってしまってもうないし
今の魔女には木枠を買って、ロールキャンバスを買うお金なぞないぞ
だから・・ ネットで30号の張キャンを注文した
5日~1週間で送られてくるらしい
やっと数日時間が取れたというのにこの有様だ ブツブツ
チグハグな人生が止まらない
魔女が座れない魔女の椅子
先々月、自室にあった椅子をリビングに移動した
・・・
・・・
・・・
この椅子がここにある限り・・ 一生座れない気がする
とうがらし
家族①がダルバートのために唐辛子を栽培してくれた
多くないか・・
雨上がりの風景 Ⅰ
テラスにあるトイレからの帰りの足跡
雨上がりの風景 Ⅱ
長くないか・・
お手伝い
頑張ってるじゃないか!
すがる女と驚く女
すがる《バニャ1号》
それに驚く《バニャ2号》
※ 《バニャ2号》は絶対に人間に懐かない
シェスタ
教室をやっている最中、突然魔女に睡魔が襲った
それに気づいた生徒が、
「私たちのことは大丈夫だから、まじょ、眠い時は寝ちゃった方がいいよ」 と言ってくれた
「そうかい、ありがとう」
人の親切はありがたく受けるもの
体を横たえなければ眠れない魔女は、お言葉に甘えてアトリエの床に横になって眠った
暫くして目を覚ますと・・
みんな眠っとるやんけ!!