昨夜は大量の印刷物があったのにプリンターが壊れかけ
それを分解したりなんだりしていたら午前3時になっちった
3時半から5時間寝て印刷し終わったら直ぐに仕事
それから今までずっと仕事
疲かれちゃいないけどメッチャ腹減ってる
あ、プリンターは最後の書類を印刷して、遂にご臨終
なにかひとつ壊れ始めると、次から次へと壊れていくのが魔女家の習わし
次に壊れるのは何だろう
そんな今日の仕事中に焦った様子のデイブから電話が・・
デイブ 「魔女、元気ですか!」
魔女 「元気だよ」
デイブ 「嘘をついちゃだめ!」
魔女 「・・」
デイブ 「本当はどんな容態なの?!」
魔女 「頭がちょっと壊れてる」
デイブ 「それは知ってます!」
魔女 「・・」
デイブ 「入院してるんでしょ!」
魔女 「・・」
デイブ 「言いにくくても全部僕に話して」
魔女 「・・」
デイブ 「なんの病気なの!」
魔女 「・・ちょっと待ってよ、デイブ いったいどうしたの?」
デイブ 「僕、今夢を見たんだ」
魔女 「どんな・・」
デイブ 「魔女が病気で入院してた、僕は飛び起きて、たくさんの汗を流して、すぐに電話に飛びついたんだよ だから今僕の手はベタベタなんだ」
魔女 「・・」
デイブ 「・・」
魔女 「私は元気だから安心して」
デイブ 「ほんとうなの?」
魔女 「4月にそっちに行くからさ」
デイブ 「僕の家にも来る?」
魔女 「もちろんだよ」
デイブ 「泊まってくれる?」
魔女 「泊まらないわ」
デイブ 「・・」
それから暫く話をして、デイブはやっと納得してベタベタの電話を切った
仕事中に寝たりするからろくな夢見ないんだろうよ・・
一体何事かと思ったよ
そんなことで電話するんなら、魔女なんてデイブが死んだ夢見たし
でも電話しなかったし・・
さて
世界で一番君が好き、という男性の言葉より
世界で一番魔女が好き!という猫の言葉の方が一億倍嬉しい私です
まるで男性にそんなこと言われたことがあるかのような書き様ですが・・
んなもんあるわけないだろう!
だからといって、負け惜しみで言ってるのではありませんからね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日はこれからも仕事なので、ちょっとばかりの画像でご勘弁を
紐が気になる猫
ライガー 「この ひも くぐれるかな・・」 魔女 「やめときなさい」
Hunter
インドラ 「まじょ 見て! ぼく とり ちゅかまえたんだ!!」
そう言ってフワフワモップの替えを鳥の羽を毟るがごとく引っこ抜く《インドラ》
二代目ドン・キホーテ猫になる予感
他の子供軍団は呆れ顔・・
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