本日は仕事で手一杯だったため、主に画像で失礼致します
4月18日
マチンドラから戻ってデイブと落ち会う
デイブは会社から休みを取っていて、わざわざトリブヴァン空港の近くの自宅からタメルまで迎えに来てくれた
かっ飛ばすデイブのバイクの後ろには魔女が
安全運転のラクスマンのバイクにはNAMIさんが乗った
デイブ宅にて
《ランディー》はもの凄く大きくて、飛びつかれると倒される
とにかくしつこくて、ちょっと遊んだたけで、こちらはよだれ塗れになってしまうのだ
デイブは良い番犬だと言うが、ほんとうに番犬として役に立っているのか?
私の知っている限りでは疑問
デイブの従兄弟夫婦もやって来て
料理が運ばれ
早速飲み会が始まる
なにしろデイブが酒好きなのでね
しかし料理は毎回つまみで食べてしまって
肝心な食事の時におかずがない
これには毎回はシビれます・・
ちなみに、田舎に行くと大きく育ったキウリを捥いで水代わりに出してくれる
キウリは冷たくて、暑い時期は特に有り難い
向こう大根のアチャール(即席漬物) 左 プラウンという揚げ煎
右 地鶏の唐揚げ ちゃんと魔女が好きな喉の部分が入ってた!
これらは酒のつまみです 酒が飲めない魔女はジュースで
サムリットが焼酎を飲ませろ!とアピってるところの図
問題はこの1才4ヶ月のサムリット
・・異常な酒好きなのだ
・・って、
飲ませていいのか! デイブさんよ!!
虐められても虐められても魔女が好きなスドリッド 先日も私に連れまわされた
貧しい村から出て来て、デイブ宅で子守として暮らすこの少女
実によく働く
子守だけではなく、掃除、洗濯、気が付けば何でもやる
衣食住を保証されると共に昼間は学校に行かせて貰っている
帰ろうとすると、デイブの親戚が自宅にも来てくれ、という
たまたま一時帰国をしていた、スリランカで店を経営している従兄弟夫妻
近くの家に招待され、お茶をいただいておしゃべりをするうちに・・
みんなに見送られ、またデイブとラクスマンのバイクでタメルまで送ってもらう
子守の少女は、いつもこの丘の上から私たちの姿が見えなくなるまで手を振ってくれる