私たちは午前中にハッティバンを後にし
そのままスレスと会うため彼の住むパタンに向かった
待ち合わせはお決まりのナマステスーパーマーケット前だ
大通りをナマステスーパーマーケットの反対側に車を停め、歩道橋を渡る
スレスは既に来ており、歩道橋の向こう側で手を振っていた
このままスレスの家にお邪魔する
その前に・・ 肝心なビールね
魔女は飲まないけど、スレスとNAMIさんは飲めるので
写真は日本の『こいのぼり』を紹介したもの
お昼にダルバートを作ると言われたので
ハッティバンで朝食をたらふく食べて来たのでご心配なく、と言ったら・・
右奥に見えるのが最近では少なくなったネワール様式の屋根
土産の石鹸を買うため、帰りに寄った雑貨屋 こちらは豆、ナッツの棚
デイブから電話が掛かって来た
パタンの帰りにギリンチェに寄る
食事はもういらない!
と言っているのにこれ見よがしに私の好物のフライドチキンを揚げてくれた
思わず食っちまったじゃないか・・
そうしてバカっ話で夜は更ける
今回のバカ話
私がふざけて女性の胸の話を持ち出した
NAMIさんに向かって私は言った
魔女 「私たち、時々女性の胸の話をするんだよ、 例えば以前何回かネパールにご一緒したようこさんの胸はウォーターメロンよね~ とか、って」 (ようこさん、ごめんなさい)
デイブ 「あはは! それで魔女は何だっけ?」
魔女 「・・ハーフレモン」 (レモンと言ってもネパールのはまるで小さめのライム)
NAMIさん 「それで~ ラクスマンさん、あなたのぉ おくさんのぉ 胸は なんですか~」
(両手を胸のあたりにで膨らませるジェスチャーで)
ラクスマン 「え・・ 私の奥さんですか?」
NAMIさん 「そぉですよぉ~」
ラクスマン 「スンタラ(みかん)です・・」
みんな 「ぎゃはは!!」
NAMIさん 「ではぁ デイブさんの おくさんは なんですかぁ~」
デイブ 「・・」
NAMIさん 「なんですかぁ~」 しぶとく聞く
デイブ 「・・ドライグレープ ・・です」
みんな 「ぎゃはは!!」
あれ? NAMIさん、自分の事は何に例えたんだっけ・・?
忘れちゃった
決して大きな果物じゃなかったような・・
ね、私たちの会話
くっだらないでしょ~ Σ(=°ω°=;ノ)ノ