何でも言ってみるものです
先日ここで洗濯機が壊れた！ と書いたら・・
洗濯機いただきました
使用期間１ヶ月の洗濯機を、友人読者の搾りすぎさんの紹介で
ご主人の従兄弟の方からいただきました
ありがたや～
互いのブログを行き来しているブロガーさんの画像に愛猫をガラステーブルの下から撮ったのがあって、それがアワビみたいで面白い
そこで 「ガラステーブルが欲しいな～ 欲しいな～」 とそこかしこで言い募っておりましたら・・
立派なガラステーブル、いただきました
ありがたや～
しかし人生はプラスマイナス０・・ なのでしょうか
昨夜バスルームのドアに足を挟み、腫れております
更に本日、リビングでちょいとした取り付け工事があり
軍団と仔猫たちはそれを興味深く眺めておりましたが
ちょっと前までノラだった《バニャ２号》が激しくバグりまして
２階の窓から飛び降りようとしたため、それを阻止しようとして左手の親指を強か噛まれ
薬指をイヤと言うほど後ろ足で引っかかれたため、大出血してしまいました
ようやく出血は治まりましたが、指が曲げられずズキズキ感が激しいため
右手のみでキーを打っております
その上、昨日あたり・・ いやもっと以前から、アメーバが言うことを聴かんのですよ
あ～！ じれったい！！
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拝観を終え、外に出ると、グンバの庭で話していた人たちが
「昨日からハッティバンは大変な騒ぎだなぁ」 と話しかけて来た
それから私たちは来た道を戻らず、山に登った
遠くファリピンの村を望む
政府の人間たちは多分４時には帰るからさ、と事務所でサイレンドラが囁いた
それまでにはまだ少し間があるから暇つぶしをしようと思ったのだ
サンダル履きでのミニトレッキングが始まった
サンダルといえどもこの時は踵の高いものを履いていて・・
それでも何でも登るさ
どんどん、どんどん登って行くさ
こう見るとそうでもないけれど、結構急勾配なんですよ
そうして登って登って、左手の山に万里の長城みたいなのを見ながら更に登ったら・・
そこは頂上で、行き止まりになっちゃった
わ～い！ 迷子だ、迷子
迷子になっちゃったぁ～
方角的には合ってるし、このまま獣道でホテルに帰れると思ったのに・・
来た道を引き返す
「NAMIさんごめんね」 と言ったら 「ぜんぜんいーよ！」 と言ってくれた
引き返している途中で見覚えのある道を下に発見
そしてホテルへ戻るも・・
まだおるんかいな！！
不機嫌顔の私を横目に見て
サイレンドラが 「５時だな・・」 と天井を見ながら呟いた
時々やって来るスタッフとポツポツ会話し～の
まだレストランで話しているバッタライ首相たちと国連の人間たちを睨み～の
そんなところへプレムがやって来て
「魔女、やっと帰るよ！ 行こうぜ」 と言った
本部からのマネージャーを始め、ホテルのスタッフたちが外に出て居並んだ
私はプレムと並んで階段後方に立ち、２人でニコニコと微笑みながら・・
ブツブツと口から出るのはとんでもない言葉の羅列
あくまでも顔はにこやかに前方を眺めながらね
本部マネージャーがこちらを振り返り、プレムを呼んだ
「Mr.プレム、どうしてそんなところにいるの、お客様方が美味しい料理のお礼を言いたいと仰ってるのよ、さあこちらへ」
プレムは次々と現れる政府首脳たちからお礼を言われたり、労を労われたりしていた
マデシや会議派やら・・
新聞を賑わす顔が勢揃いだな
そんな様子を眺めていた時
「やあ、お久しぶり」 と声を掛けられた
見ると、ここに来てフロントに入って行った時、立ち上がったおっちゃんじゃないですか
「お元気でしたか？」 と言われ
「元気ですよ」 と答えたものの、何処で会った誰なのかまったく思い出せない
「誰でしたっけ？」 なんて聞くのもナンだしな・・
そうだ！ この人偉そうだからこう言おう！！
魔女 「私ね、昨日、今日とこのホテルを予約してたのにキャンセルされたのね、誰がいけないの？」
おじさん 「・・」
魔女 「ねえ、誰がいけないの？！」
おじさん 「ここを予約してたんですか？！ それは申し訳なかった、すみません」
魔女 「そうよね」
おじさん 「今日は泊まるの？」
魔女 「うん、今日だけになっちゃったけどね！」
おじさん 「Sorry・・ Have a good day」
このおじさんね セキュリティー付きですわ
こちらはネパール会議派のウパタヤ氏かな？
こうしてホテルスタッフは首相始めとする各政党のトップたちに感謝され・・
最後に出てきたバッタライ首相を見送り、スタッフたちにとっては長い長い２日間がやっと終わりを迎えた
さあ、ネパールアーミーも荷物をまとめて
即刻撤収せよ！！