まじょねこ軍団番外編 ~ お留守番軍団 Ⅷ | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


10月29日(土)


今日は入っても家の中が静かだった。

でも《ユリぼうず》、《ジョン ブリアン》、《ジンジン》が寄って来た。

ベランダからいつもの3匹を呼んだ。 《涼子》ちゃんがすぐに帰って来てくれた。

食事の用意をしている間、れれ(娘さん)がトイレの掃除をしてくれた。


《涼子ちゃん》と《パパ・ジョン》のご飯を持って下へ。

玄関のドアを開けたら、《涼子ちゃん》の後ろに《パパ・ジョン》がいた。

帰って来てくれて良かった。

でも《水玉》だけ帰って来なかった。

《パパ・ジョン》と一緒だと思っていたんだけど、違ったのかな・・


《水玉》      不在


《ジンジン》    沢山涙が出ている。  目が痛そう。  はごん、半分残した。


《涼子》      山盛りごはんをペロリ。


《パパ・ジョン ブリアン》  

《涼子ちゃん》の影に隠れていたが、ごはんを差し出して 「どうぞ」 と言ったら出て来てパクパク食べた。


《ユリぼうず》

食膳に沢山撫でたら甘えて来た。 

ごはん半分食べたら、ずーーーーと外に出して、と言っていた。


《ジョン ブリアン》

今日は れれ がいたので緊張してしまって、魔女帰宅の大切なお知らせが出来なかった。


《ボンネット》  今日は呼んでも部屋の中に入らず。


《バブー》

《ジョン ブリアン》とお話をしていたら、中に入って来て食事をした。

呼んだら見ていた。


《凜》   今日も元気いっぱい。 モリモリ食べて遊ぶ。



《野良猫軍団》


今日、ニュースの特集で、三重県のみどり町での野良猫捕獲をやっていた。

保健所から殺処分場での出来事やその後の処分の仕方など、細かく説明され、夕食中胸が痛くなり、涙が出た。


公園でいつもの子たちと、他に5匹ほどが入れ替わりやって来た。

今日は公園でみんなと遊んだ。

《虎丸》と《すがりつき君》が追いかけっこを始めたら《オッドアイタ君》、ともう一匹の小さい子、4匹で遊んでいたので混ぜてもらった。


その後、《黒丸》と《ちょびちゃん》を撫でていたら、《かわいい女の子》も寄って来てくれたので抱っこした。

それから《すがりつき君》、《オッドアイタ君》を抱っこした。

《すがりつき君》はまったりしていた。

《オッドアイタ君》、しばらくして暴れだした。


月曜日に魔女が帰って来たら行くと思うので、明日は行きません。

またみんなに会いたいので、 月に2回ほど、誘ってくださいね。


             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        


             帰国直後の野良猫軍団



果樹園部の入り口に差し掛かったばかりのところで

先頭を切って走って来てくれたのは《すがりつき君》


しかし・・


「《すがりつき君》!」 と言って抱っこしたら、もの凄く怒った

一生懸命に走って来たくせに凄く怒ってる・・


《すがりつき君》の後から、《三毛母さん》、《虎丸》、《黒丸》、その他大勢さんが走って来た

みんな元気そうで本当に良かった


でも・・《すがりつき君》だけは半端なく怒っている



      
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        すがりつき君 はなせよっ!  ばかあーー!!」



       
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            すがりつき君 「どうしてずっとこなかったんだよ・・」 




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             三毛母さん 「まじょ  どこいってたの?」




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                  虎丸  「うわわわ~~い 音譜



      
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            黒丸 「ひさしぶりに おしりを とんとんしてー」




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              オッドアイタ   「まじょ きたぁ・・」



そんなさ中、掟破りをして住宅部から公園部の縄張りに侵入してきたのは《つんでれ君》



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      つんでれ君  「まじょお~~ まあじょおぉぉぉぉ~~」



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              《つんでれ君》、なにも泣かなくたって・・



この後《つんでれ君》は公園部男性軍にボコされて逃げて行った

きっと下で待っているからその時抱っこしてあげよう・・



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         おかんのお子さま 「ぼく ばっぐの みはり するね」



       
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              結局だかさって満足の《すがりつき君》