今日も元気にタンクトップの魔女でございます
本日は魔女猫軍団全員ご機嫌悪く・・
だあれも日記を言ってくれません
今の今まで説得していたのですが、誰も私の言うことを聞いてくれません
仕方がないから・・ 今日は魔女が日記を書きます
魔女 「《ジョン ブリアン》！ お誕生日おめでとうございます！！」
ジョン ブリアン 「ふん・・」
魔女 「おめでとう・・」
ジョン ブリアン 「うるさいな・・」
うるさいなあ めくらないでよ！
魔女 「・・」
ジョン ブリアン 「・・」
魔女 「なにかお誕生日プレゼントに欲しいものある？」
ジョン ブリアン 「・・行かないで欲しい」
このバックも持って行くつもりなんだよね 僕、ここから出ないし！ 渡さないし！
魔女 「ほかに欲しいものは・・」
ジョン ブリアン 「・・ない」
魔女 「今夜は高級缶詰だよ」
ジョン ブリアン 「いらない・・」
いらない・・ なによ・・ その顔は
その隣では
テラスでは・・
《バブー》、そんなところで何してる この裏切者！
寝室に入ってみると・・
魔女 「そこで何をしている・・」
水玉 「このベッド、暫く使わないんだろ？ 俺が寝といてやるよ」
何か文句ある？
ねぇ・・ ベッドから降りてくんない？ あー、聞こえねぇ、聞こえねぇ！！
廊下では・・
まじょお～、いかないで くださーい
・・誰がチクったんだぃ
魔女 「《パパ・ジョン》、セキュリティーは頼んだよ」
パパ・ジョン 「」
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昨日スーツケースを用意し
今日荷造りを始めた
明日は終日仕事なので支度が出来ない
明後日早朝、魔女はカトマンズに旅立ちます
今回はいつも旅の間魔女に代わって猫軍団の面倒を見てくれる家族①が同行することになった
残る家族②だけでは非常に不安なため
ららママさんに応援を頼んだ
勿論野良猫軍団のことも気がかりなので、こちらもららママさんに頼んだ
既に野良猫軍団との顔合わせも済ませたる
気がかりなことが山積みだけど・・
みんな、どうか良い子で留守番を頼みます
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親友、ラクスマンとデイブが旅行会社を立ち上げた
先日国の認定許可も下り、会社は正式にスタートした
出資などしていない私だが、二人から経営に参加して欲しいと頼まれた
しかし私はバリバリ仕事をするタイプではないから
ここ日本で、この会社にツアーを申し込んでみようかな、と思っていらっしゃる方に
現地の様子や注意事項などをお知らせする役でもやらせていただこうかと思っている
今回の旅はそんな打ち合わせも兼ねているのだ
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さて、これからかなりシケた感じになることが予想されるお誕生会を催し
その後野良猫軍団に会いに行って来ます
公園の近くの子供たちにも野良猫を見守って欲しいと頼んだ
野良猫軍団、日々を元気に過ごしてくれますように
あぁ・・ 今回は心残りがいっぱいだ