猫軍団こまぎれ日記 | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

        晴れ  朝のテラスで ~ 日課   《ジョン ブリアン》


      まじょねこ日記-Jyon brian
                      魔女、早くしてよ!


      まじょねこ日記-Jyon brian
                       早く! 早く!!



       まじょねこ日記-Jyon brian
                  さあ、今日の歯磨きを始めます!


これが僕の日課です!  僕意外の猫はこの日課をしません

                               


          ドキドキ  新・仲良しのしるし   《ボンネット》《バブー》


    まじょねこ日記-Bonnet&Babu

       バブー  「魔女! 見て見て!! 新しく考えた仲良しのしるしだよ!



             ぐぅぐぅ   欲張りのしるし    《ユリぼうず》

    まじょねこ日記-Yuribouzu
            こんな格好で寝る意義がわからない・・


そうか・・ 寒いからホットカーペットの上がいいんだが、自分の椅子は取られたくないのね



              ドンッ  リベンジ     《猫軍団》


魔女家のお向かいの家がお引越ししてしまい、以前の家は壊された


軍団を可愛がって下さったご夫婦がいなくなり

最小限しか道路を使用しないよう魔女から言われている軍団は、いつもこの家の庭を利用させて貰っていた
その家が取り壊される、という心外な出来事に・・


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         この立ち入り禁止の黄色い帯は、当初ぐるりと張り巡らしてあった


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               それが3日もしないうちに道路沿いの部分がこの有様


魔女 「あなたたちがやったんでしょ・・」


水玉 「おお、そうさ!」


ジンジン 「きっちりやっといた!」


アゾ 「お、大きな トイレが できたんだ!」


水玉 「はあ~? そりゃ 趣旨が違うだろう!」


アゾ 「《あ、あじょ》は そげなものは いらんぞ!」


ジンジン 「要るとか要らないとかの問題じゃないだろ」


アゾ 「だっ、だっ、だいもんだいじゃ~!!」


水玉 「趣旨のどこが問題なんだよ!」


アゾ 「そ、そげな 女っぽいもの・・ だ、だが・・ かんざしじゃったらええぞ」


水玉 「おまえ・・ いったい何言ってんだ」


アゾ 「あったまに つける やつじゃろうが!」


ジンジン 「趣旨は頭につけるものなのか?! そうなのか!」


アゾ 「そうじゃ、し、知らんのか・・ なさけない男じゃ」


ジンジン 「何だって!!」


ジョン ブリアン 「《アゾ》・・ あれは 『シュシュ』 っていうんだよ」


アゾ 「ええ、そうじゃよ」


水玉 「おまえな・・ ほんとうに・・ いい加減にしろよ」


アゾ 「なんで・・」


魔女 「・・もういいから! とにかくさぁ、帯に 『入っちゃダメ』 って書いてあるでしょう」


ジョン ブリアン 「そんなの読めるわけないじゃん」


水玉 「そうさ、字が読めりゃ、この日記だって自分でぴゃんぴゃん書いてらぁ」


魔女 「破きまくったのはマズいよ・・」


ジョン ブリアン 「魔女、大丈夫だよ! 僕たち破いたものはちゃんとひとまとめにして片付けておいたもん」


魔女 「そんな問題じゃないの!」


水玉 「カニャコさんの家をぶっ壊したりするから俺らは小さな復讐をしたんだ!」


魔女 「・・」