この一週間のどーでもいい話ひとからげ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

魔女


1月19日(月)


どれこそどーでもいいような・・

はたまた淋しい・・ 

魔女家の夕食風景人間バージョン


向かいの席の家族②が

テーブルに乗っていた容器入りのマタタビの粉を・・

シャバシャバとご飯に振り掛けた


そして・・ フツーに食べていた

事もあろうに、それを2回もご飯に掛けた


マタタビをテーブルに置きっぱなしにしたのは魔女だから

責められるのがイヤで黙って見ているしかなかった


悔しかった 

魔女は悔しくて茶碗を持つ手がワナワナした


(マタタビは人間のフリカケとは比較にならないほど高いんだぞっ!!)


怒鳴りたいのに怒鳴れない

悔しくて泣きそうになった


家族②の味覚がわからない・・


この日の食事は、精神衛生上最悪だった


まじょねこ日記-Furikake



1月20日(火)


一番勇気のある猫は誰だ!

子供軍団の中でそんな話が持ち上がり


アゾ 「《あ、あじょ》は きっのう じょんびの《りょこたん》とあっそびました! どーでしょー?」


ジョン ブリアン 「僕はテャラスの手摺を早い勢いで走れるよ!」


アゾ 「《ぼ、ぼんにゃっと》は?」


ボンネット 「ぼくは・・ ぼくは・・ ねこはうすのてっぺんにのぼれる・・」


アゾ 「しょんなとこ だれでも のぼっておるだろ・・ 知っとらんかったの?」


ジョン ブリアン 「《バブー》はどう?」


すると、いきなり《バブー》が《水玉》の寝ている椅子に向って歩き出した

そして、そこによじ登って・・

《水玉》の前に無理矢理横たわった

(《水玉》は我が家のボスで威張っており、喧嘩をしたって誰にも負けない。 そして、絶対に誰とも一緒に寝ない。 物置で《涼子》と寝る時も、少し離れた場所で寝ている)


子供軍団はギョッとして目を見張った

離れた所で寝ていた《ジンジン》も

それを見て思わず 「ワォ!」 と叫んだ


押された《水玉》が目を覚まして、上目の横目でギロリと《バブー》を睨んだ

《バブー》はそれを全く気にせず言った


バブー 「ドォデショー・・」 


まじょねこ日記-Mizutama&Babu 09120


1月21日(水)


日本に住んでいるネパール人の友人からメールが来た


「今日、国(ネパール)に電話したら、魔女さんが熱が出て元気がないと聞きまして、魔女さんが病気だと知りました。 国の父も大変心配しております。 お体の具合は如何なのでしょうか」


確かに先週は熱を出していたが・・


魔女は彼の実家のご両親とはメールなどのやり取りをしている訳ではない

よって、ご両親が私の病気の事など知る筈もなく


『うわさ』 って

す、すごいな・・



1月22日(木)


伊豆のおみやげを貰った

縞模様の毛糸で編んである長いマフラーだった


前にも生徒に伊豆のおみやげを貰った事があって

その時はゴム製の爬虫類セットだった


その前には、機関車トーマスのフリカケセットを貰った事もあるし

絵描き仲間のおじさんは造花の入ったワイングラスをくれた

近所のおばあちゃんなんてウルトラマンの貯金箱を買って来てくれた


これらは全て 「伊豆に行ったから・・」

と言って貰った土産だ


伊豆の特産物が何なのか


よくわからない・・



1月23日(金)


《バブー》が魔女の膝に乗ってメッチャ甘えているのを側で見ていた《ボンネット》

《バブー》が水を飲みに膝から降りた隙に、珍しく自分から膝に乗ってきた

そしてゴロゴロと喉を鳴らしている

撫でてあげるとそれがもっと激しくなり、気持ちよさそうに目をつぶって・・


嫌な予感がした


案の定・・  

むせ始めた


ぐ・・ぐ・・ぐぉほっ・・ ぐおほっ! 

ごほごほ! ごほごほっ! ごっほごほ!!


ダメだな・・

ゴロゴロ言う度にムセかえる猫・・


その体質がわからない・・


まじょねこ日記-Bonnet


1月24日(土)


仕事前にジョン ブリアンの検診に行った


先ず健康チェックのため、体重と体温を計った

その時、ジョン ブリアンは余裕の態度で診察台に寝そべって腹を出していた


お尻から体温計が入れられて・・

ピピッと終了音が聞こえ・・


先生が体温計を抜き

後ろ向きになって 「平熱ですね~」 と言っている時・・


ジョン ブリアンがその場で・・

ブリっと・・  ウンチ を漏らした


気まずかった



1月25日(日)


《バブー》がトイレの砂になりたいと言い出した


意味が分からない・・