夢のお話 ~ SEIRAバージョン ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

水玉


     アトリエのSEIRAちゃんが夢をみました



魔女先生、私夢の中でドラッグ ストアーに行ったんだよ


そしたらね・・


黒い大きな猫が立ってた


(なんで猫が立ってるの・・・?)


そう思って良く見たら・・


《伐》 がカートを押しながら買い物をしてるの


(《伐》・・ 何を買うんだろう・・)


見ていたら


《伐》 はウィーダー イン ゼリー をカートに入れた


(ウィーダー イン ゼリー???)


それから《伐》は鼻歌を歌いながら、店の奥に行っちゃった・・




そんな夢のお話をぼくらはアトリエで聞いて・・



ジョン ブリアン 「ウウェ~ダ なんとか、ってなあに?」


ジンジン 「この前魔女が誰かに貰って食べてたじゃん、何だあ、そりゃ!ってみんなでびっくりした、あのグニャグニャの・・」


ぼく 「わかった! あの、食べ物だか飲み物だかはっきりしないブツだ」


インジゴ 「《伐》 はなんだってそんな気味の悪いものを買ったしら・・ 心配だわ」


涼子 「食いしん坊だから何でも食べてみたいんじゃないの?」


ぼく 「それできっとぼくらのゆめに出て来て、きみのわるい食べ物のじまんをするんじゃない?」


ユリぼうず 「そういう 【こんたん】 だったのか・・」


ジンジン 「取り敢えず 《伐》 は元気そうだったんだね」


僕 「鼻歌歌ってた、っていうからね」



僕らはくっつき合ってそんな話をした



ららママから強力な 【毛すき】 を入手した魔女が

面白がって僕らの毛をすきまくって


見違えるほど毛を少なくされたぼくらは・・

連日の雨の中


寒いです


みんなかたまってお互いを暖め合っています


特に 《ユリぼうず》 は利き手じゃない方の体(左半身)の毛を重点的になくされ・・


(責任取れよ!)

とばかりに・・  魔女に膝に乗っかってまあるくなってる


取り敢えず・・ 僕ら、ほとんど毛がなく・・

寒いです