野生の厳しさ @真仁堂(まじんどう) | お香屋・筆もじ屋の真仁堂(まじんどう)店主田中仁美の徒然~愛知県岡崎市より気ままに発信中~

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愛知県岡崎市からお香と筆文字屋の店主が日本のこと、香りのこと着物のこと等々、日々の暮らしの中での楽しいを大切に、気の赴くまま徒然に綴っています。岡崎市/西尾市/刈谷市等西三河や東三河/名古屋市など尾張エリア
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数あるブログから見つけて下さってありがとうございます。

毎度、お香屋・筆もじ屋の『真仁堂~majindo~』店主の田中仁美です。

 

 

垣間見えた野生の世界。

 
 

 
 
駐車場の片隅に微動だにしない子カラス。
直ぐ横の木に巣があるのだそうで、そこから落っこちたのだとか。
 
 
 
上空を旋回し続ける親カラス。
 
 
この木の何処かに巣があるようです。
 
やたらとカラスに警戒されてるから変だなと思ってましたら、清掃中の職員の方にひなの存在を教えていただきました。
 
 
言われるまで、気がつかないような場所で、鳴きもせず、動きもせず、ひたすらじっとしていた子カラス。
 
 
2~3日前から巣から落ちてあそこに居たそうです。
 
 
 
親カラスはひたすた上空から子カラスに近づくひとを警戒しているだけで、決して手をださないのだとか。
 
 
そんなに心配なら餌ぐらいあげればいいのに・・・
 
 
職員さんの言葉が刺さります。
 
 

このままネコなどに襲われて食べられてしまったとしても、それは野生生物の宿命。

 

厳しい表現だけれど、人間に保護されなければ死んでしまうようなでは、自然界の生存競争でも負けていきます。

 

人間が自然界に介在し過ぎないことは重要で、野生生物とペットは違います。

 

 

野生の世界は厳しさで溢れて、親カラスの切なさが身に沁みました。

 

 

 

 

~手作りだからこそできる、世界に一つしかないお香がここにあります~

 

 

 

どうぞよしなに照れ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

皆様よき一日を✨

 

 

 

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