数あるブログから見つけて下さってありがとうございます。
毎度、お香屋・筆もじ屋の『真仁堂~majindo~』店主の田中仁美です。
垣間見えた野生の世界。
この木の何処かに巣があるようです。
やたらとカラスに警戒されてるから変だなと思ってましたら、清掃中の職員の方にひなの存在を教えていただきました。
言われるまで、気がつかないような場所で、鳴きもせず、動きもせず、ひたすらじっとしていた子カラス。
2~3日前から巣から落ちてあそこに居たそうです。
親カラスはひたすた上空から子カラスに近づくひとを警戒しているだけで、決して手をださないのだとか。
そんなに心配なら餌ぐらいあげればいいのに・・・
職員さんの言葉が刺さります。
このままネコなどに襲われて食べられてしまったとしても、それは野生生物の宿命。
厳しい表現だけれど、人間に保護されなければ死んでしまうようなでは、自然界の生存競争でも負けていきます。
人間が自然界に介在し過ぎないことは重要で、野生生物とペットは違います。
野生の世界は厳しさで溢れて、親カラスの切なさが身に沁みました。
~手作りだからこそできる、世界に一つしかないお香がここにあります~
どうぞよしなに
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様よき一日を✨
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㏋出来ました~
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