二人きりの時間 | 58番地の育児事情

58番地の育児事情

2013年3月息子を出産。仕事は三年間の育休中。
たわいもない息子との日々をつづっています。

なんだか甘いタイトルだけど、すんません、全く甘くなく、息子と私の二人きりのことです。

年末年始、行事ごとも多かったし、お出かけや外食をたくさんしてました。
かなりの高確率で旦那さんも家にいて、私と息子二人きりの時間ってかなり少なかった。
しかも、旦那さんが家にいると、だいたい私が家事を中心にやってて、旦那さんが息子と遊んだり、抱っこしたりしてた。

で、急に休みが終わり、旦那さんはもちろん仕事。
特に出かける予定もなくて、息子と二人きりの時間。

うーん、何をしていいかわからん!

年末年始の癖で、すぐ家事をしようとしちゃう自分。遊んでほしくて泣いちゃう息子。
あぁ、もうどうしてたんだろ~って、この二日間悩んでました。なんか、久しぶりに子育てスランプかって感じで。

で、結論。
もっと息子中心に考えてみよ。
こうなりました。

たぶん、この育休中しか息子とゆっくりできない。家事は一生できる。もっと育児と家事の比率を考えて行おう。

今日は息子に時間使うぞ~って、朝から思って一日過ごしたら、心にゆとりがあって、何も特別なことはないけど、とっても楽しい一日になりました。

息子が楽しそうに笑う
それを見てるだけで本当に幸せだなぁって、久しぶりに実感しました。

やっぱり、二人きりの甘い時間って大事ですね。

頑張り過ぎはいけないけど、息子中心に、息子に寄り添って、育休中の残り二年ちょいを過ごしていこうと、改めて決意した日でした。

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つかまり立ちを、一日に一回くらいならやるようになりました。
でも、まだまだな感満載だけど。






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