2012年5月29日(火)
「梅の実も 枝の中で ふっくらと」 5/27(日)6時13分
「書く」を意識して
今日で 46日目になります。
連れ合いの連日の
定期受診について~です。
今日は
圧迫骨折の骨の付き具合を
検査する日でした。
受けつけを済ませ
予約時間までには
指示された場所に着きまして
順番が来るのを待ちました。
病院というところは
突然不慮の故障が生じる所でもあるんですね。
もちろん
それ以前に
患者さまの急変の対処の方で
全ての方向がそちらに向きますので
時間どおりに待っている
連れ合いにとっては
遅れること1時間以上の待ちに
体が悲鳴をあげておりました。
「えらいなぁ~」
「まだかなぁ~」
この思いは
患者さま特有の
自分本位の
現状の捉えかたで
致し方がないと思うのです・・・ね。
日々の生活の中で
一時間以上も
長椅子に座って待つ事が無かったものですから
体も心も疲れ果ててしまい
口に出てしまいます。
案の常
本番の検査中に
気分が悪くなり
検査を中止せざるを得なくなりました。
目の前が真っ暗になり
くらくらして~
このままでは、気を失ってしまう~と
不安になってしまったそうで
気分が悪くなった時に押すように
いわれていたブザーを押していたそうです。
8割方検査も終わっておりましたので
先生の判断で
そのまま~中止と相成りました。
肝腎の画像診断の結果ですが
骨折していたところは
しっかりと
くっついておりました。
本人が痛い!と言いますので
先生としましては
骨の付きが悪く
飛び出たところが神経にさわって
痛みが出ていたのでは~との説明でしたが
それも悪さはしていないようで・・・
状態としましては
いい結果ということでした。
先生に
少しづつ自身を持って
立っている時間を長くしていってください~と言われまして
安心はしたものの~
これから
少しづつ行動範囲を広げ
体力を付けていく~という課題ができまして
よかった事ながら
仕方がないなぁ~と言う表情に
先生は
ゆっくりでいいですよ~と
やさしいお言葉をかけてくださるのでした。
時間通りに行かないことでも
最後にやさしさや
思いやりがある言葉かけで
しんどいな~
どうなっているんだ~という
不快な心持も
ス~ッと消えていくのですから
言葉の投げかける魔力や
魅力のぬくもりに
思いやりの伝わる
声かけをしていきましょうと
大切な学びをいたしました。
終わりよければ
全てよしの半日でした。
連れ合いが
その気!になってくれるのを
願うのです。
さぁ~
明日からの連れ合いの動きが
どのように変化して現れるのか
楽しみな
私なんです~♪
今日もいい日をありがとうございます。
マジェンタ
「行灯の 光ほんのり 和みます」 5/28(月)5時02分