色彩知育®︎トレーナーの まつきまいこです
12歳 10歳 2歳の3人の母でもあります
脳と心にアプローチして才能を開花させる色彩知育®︎には
色水実験
製作
色を使ったコミュニケーション
などなど
色をとりいれた様々なプログラムがあります
理論を知れば納得!な賢くなる要素がギュッとつまったプログラムです
なにより 色に触れるのは楽しくて面白い
なかでも、わたしが好きなのは色の分析
いつでもどこでも気軽にできるし
繰り返しやっていくと効果あり
と感じてます(なんの効果?かは後半に)
とある日のわがや、マルシェで奈良直送あじまるみ大根をゲットして、色分析 はじまりました
「この大根 何色?」
「白じゃない?葉っぱは黄緑かな」
「じゃあ調べてみよう」
「白緑(びゃくろく)」はあるはずや!と白緑好きな長男
色のカードと照らしあわせて分析します
(こちらは色彩知育®︎の教材。日本の伝統色を含む48色の色札。お待ちでないかたは100均の50色折り紙でもOK🙆♀️)
我が子たち 色分析を続けているから…
こんな葉の付け根の色を発見したり
大根にひげがあるんだー
白よりも淡黄色に見える と気づいたり
2歳だってよく見て比べています(わがやで1番色彩知育歴が長い末っ子)
色分析したらこんなにたくさん色が見つかったよ
とみんな嬉しそうに教えてくれます
ものの3分くらいで終わる色分析
(慣れたらもっと早い!)
お野菜やお花 空の色
身近にあるもので続けています
色分析を続けていてよかったこと
学校の授業や習い事
日常の生活にいきてくる
「観察力」「集中力」が身についてきたこと
色を分析しているうちに
色はもちろん
形や香り
触り心地…
ひとつのものから
たくさん感じられるようになったり
ひとつの情報から
「これどういうことだろう?」と疑問を感じたり
ちょっとした変化にも気づけるようになります
ひとつのものをじっくり見よう!感じよう!と意識する癖がついたのですね
こどもの忘れ物 失くしものが減った!という体験談もあります
旅先の風景も色を思い出しながら新聞にまとめていた次男
ぼーっとしててもネットから
たくさんの情報を受け取れる時代
低下していると言われる集中力・観察力を
色に注目して強化していきませんか
いつでもどこでもできる
色を使った知育®︎を子育てに取り入れたい方は
こちらの講座がオススメです
2歳半〜小学生対象 こども色彩知育®︎教室はこちらでです
今日もご覧いただきありがとうございました