こんにちは
湘南・茅ヶ崎、東京・白金台デコパージュ教室
Atelier Maison de la Mer HIROKOです。
Paris diaryと題して先月の旅行を数回に分けて少しずつブログにUPしています。
今回はショッピング編②
パリ2大蚤の市やアンティーク・ブロカントEXPO、ドゥローオークションなどの様子をご紹介します。
Paris diary 観光編は→こちら
グルメ編は→こちら
ショッピング編①は→こちら
滞在2日目に行ったヴァンヴ蚤の市。
地上に上がると並木の紅葉がとても綺麗でした。
初の1人メトロで無事到着。
生憎雨模様。
日本人も数人見かけました。
土日のみ開催され、約380の露店が並びます。
地元パリジャンに人気で、フランスらしい雑貨、食器、調理器具、彫刻を始め、レース、ボタン、スタンプなどがたくさん出品されていました。
全店舗見て回ってとっても楽しめましたが、特別掘り出し物は見つからず〜
ヴァンヴの蚤の市あとに行ったモンパルナスのマルシェ。
新鮮なお野菜やチーズ、ハムなどのお肉の加工品、お花屋さんなどが並んでいました。
チーズ美味しかった！
が…ちょっと小さかった
こちらは母のお土産用に買ったエルメスのスカーフ。
3日目に行ったクリニャンクールの蚤の市。
パリの蚤の市でも一番有名でご存知の方も多いはず。
約2,500店舗が軒を連ね、エリアごとに売られているものもさまざま。
観光客に人気なのはマルシェ ヴェルネゾンエリア。
とにかく広くてビックリ！
初めてだったので一通りまわりましたが、高級ブランド品から
家具、ガラクタのようなものまでなんでもあります（笑）
ちょこちょこ小物を買いました。
今回の旅であまり治安の問題で不安を感じたところはありませんでしたが、ここは行くまでがちょっと治安が悪く、緊張しました。
4日目は、夕方マダムと待ち合わせてドゥルオー・オークションへ。
展示されている気に入ったものの番号をカタログを見て大体のスタート金額をチェック。
そして後日オークションに参加するというシステム。
この日もオークションが開催されていました。
宝飾品、家具、アンティークレースやテキスタイル、絵画、食器、なんでもあって毎日開催されているそう。
マダムがエントリーの仕方や落札方法など、丁寧に教えてくださいました。
完全に目の保養。
いつか私も参加したいなぁ♪
5日目、エッフェル塔からシャン・ド・マルス公園を抜けてメトロに乗ろうとしたらANTIQUITES-BROCANT SUITE EXPOがやっていました。
入場料（10€）を支払えば誰でも入れたので興味津々で覗いてみると、沢山のお店がズラリ！
多分日本人は私1人でした。
とりあえず全部回りましたよ。
購入したもの。
普段用のシルバーカトラリー。
こちらは母のお土産用に買ったエルメスのスカーフ。
数十枚ある中からまず母に似合う色を選び、広げてみるとなんとゴルフ柄
学生時代ゴルフ部だった母が唯一人よりちょっと自慢できるスポーツ（笑）ということで即決！
ヨーロッパに行くとスカーフをプレゼントするのですが、今回も良い柄が見つかって良かった！
日本では、アンティーク（骨董品）はあまり身近なものではないかもしれませんが、歴史あるヨーロッパではごく日常に溢れていて、みんな大好きなんだなぁ、という印象を受けました。
先日着た着物もそうですが、代々受け継がれてきたものはやはり新しいものとは違う良さがありますよね。
こうしてみると、私一体何軒まわったのかしら…と自分でもビックリ！
でも美しいものをたくさん目にし、感性は確実に磨かれた気がします。
次回は旅のまとめです！
あと少しお付き合いください
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