暖かくなって来たので、
ほとんどの時間(は言い過ぎ)を
マノアで過ごしています。
カフェラテとスコーンを持って、
日向ぼっこしながらお茶してみたり、
美味しいホームメイドスコーンを売っている、
壱岐島の小さなカフェ
本を持って行ってゆっくり読んでみたり、
家具の配置をイメージしてみたり。
キッチンのウォールランプは、
もう少し大きいやつのほうが良いな。
オーブンレンジはやっぱり、
バルミューダ(白)がいいな。
と、中を覗きながら想像してみたり、
使ったことの無い鉄のフライパンを使って
料理してる自分の姿を想像してみたり。
今日はお弁当を作りました。
草むしりが終わった後の身体に
甘い卵焼きが沁みた〜
バルミューダのスピーカーから流れる
お気に入りの音楽が、
想像にリアリティーを与えてくれる。
今はまだ家の中には入れないけど、
”暖かい日はきっとこんな風に過ごすだろうな”
と敷地内で日常のエア体験しています。
それから、猫が多い
みなさんマノアの下に帰っていく(笑)
平和です〜
この記事を書いた後、
静かに自覚して、
受け入れ始めたことがある。
私は今この自分に至るまでに、
2度の入院があって、
実家暮らしの手取り15万円から
リスタートしている。
私の今は、
どん底から始まっているのだけど、
それからの私の人生は、
ひたすら良くなる一方。
なぜなら、
私は”あそこ”を底辺に決めたからだ。
幸せに憧れていた私が、
夢見た私が、今ここにいる。
過去の私には、
”どうすればそうなれるか分からない
だけど、私もいつかそうなりたい。”
そう思っていた私が、今ここにいる。
(その道すがらは、地道なものだったけど)
だから私は、
堂々と憧れの私でいようと思う。
過去の私がときめきで胸が熱くなるほど、
憧れていた、望んでいた、
その世界の住人で在ろうと思う。
現実、価値観、精神力、受容力、
全方位のビフォーアフターがもう、
雲泥の差になってしまった今。
“そんな私も、
過去に手術したんだよ。
こんな痛い経験があったよ。”
それは確かに事実なのだけど、
もうそれ「いつの話やねん!」で、
わざわざそのネタを持ち出し続ける理由はなんだろうと
自分に問いかけてみた。
なぜなら、
「だってその方が良い」んだ。
私もごくごく普通の人間出身だということを、
大多数に言いたいのだ。
だってこんなネタ、美味しいじゃん!!
12年前の手術の時
6年前の入院の時
いつの間にか過去が
こじれた武勇伝みたいになっていて、
私はそれを”自虐ネタ”として使っていた…!
これからは、
堂々と幸せで在ろう。
そう思ったのだから、
わざわざ自分を下げるようなことは
もうやめよう。。
こっちの側面だって事実なんだから、
これからはこっちで生きるよ🥹✨
改めてありがとうと
自分に言いたい。
こんなに多くの経験と変化を
体験させてもらって、本当に幸せです。
假屋舞