こんにちは！
ブログにご訪問、ありがとうございます 
ココロとカラダ調整インストラクター
ココヨガ 八王子 中村和恵です！
来週はバレンタインデーですね！
（うっかり忘れていました
）
昨日、駅前を通過したら、お店には人だかり！
ショーケースには華やかなバレンタインデー商品がズラリ 
見ているだけでワクワクしちゃいました。
さて… バレンタインデーといえばチョコレートですが…。
一昨日、産後ヨガの後にお客様とお話したことを思い出したので
『なぜ、甘いものが止められないのか！？』
についてをお話ししたいと思います。
甘いものは太る！と分かっているのに
無意識に手が伸びてしまう、魅惑の食べ物。
チョコレートに限らずですが、甘いものには特性があります。
甘いものの特性
① 緩める（ゆるめる）
② 冷やす
そう、ココロやカラダを緩める作用があるのです！
よく 『東大生はチョコレートの摂取量が多い』 と言われており
チョコレートを食べると頭が良くなる！？なんてウワサされていましたが
チョコレートを食べて脳みそを活性化していたわけではありません。
脳内を激しく使用し（勉強に集中し）疲労し、ギューッと収縮した
箇所を緩めるために、無意識にチョコレートを摂取している、というワケ。
カラダを非常に酷使し、筋肉を収縮させることが多い人も
甘いもの（チョコレートに限らずお酒など）の摂取が増えますよね。
緩めるのはカラダだけではありません。
精神的なものも同様です。
カラダの疲労は少なくても、人間関係でストレスにまみれていたり
仕事からのストレスなどがあれば、甘いものが食べたくなります。
ココロが収縮されていれば、
無意識に開放したい！とカラダが感じるワケです。
そのため、ストレスフルの方は甘いものが手放せなくなるのですね。
今、甘いものが止められなくて困っている
のであれば、
自分のカラダとココロの状態がどうなっているのか？を
知る・気づく必要があります。
知って気づくだけでも、ココロが軽くなってきますよ！
無意識でいることが一番危険なのです。
もし、甘いものを頂いて、ココロが穏やかになるのなら
ありがたく頂戴することにしましょう！
ココロを整えていくのは、そのあとですね 
P.S.
わたしももちろん甘いものが大好きです！
でもこれを知ってから、さほど甘いものを必要としなくなりました。
カラダも緩みすぎると疲れるのです。
何事もバランスが大事ですね
今日もステキな１日を 
レッスン参加できない方は
自宅で、ひとりで、カンタンにヨガができますよ！
ＪＭYA 日本ママヨガ協会認定インストラクター：本部トレーナー
中村和恵
2017年４月 神奈川県横浜市 4/6. 13. 20. 27 (木）
2017年５月 東京都国分寺市 5/11.18.25.6/1（木）
参加者受付中！●詳しくはこちらから● ●お問合せフォーム●
深い呼吸でココロを穏やかに、リラックスしてカラダをラクにしましょう
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※福生、昭島、五日市、日の出、日野、相模原、あきる野
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2017年2月15日（水） 神奈川県横浜市港北区大倉山 13：00～
2017年3月8日（水） 東京都国分寺市 13：00～
参加費：3000円
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