アニキといえば…^ ^ | 夏カフェ

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作ること、食べること、時々思ったこと

こんばんは^ ^本日もお疲れ様でしたぁ!

今日は身内の話ではございません。

アニキといえば兄貴の事ですが例えばこんな風にも使います。

僕が初めて勤めたレストランでは作った順番で古い方のものをアニキと呼んでました。

スープを仕込んで少なくなると新しいのを仕込みます。

なのでその時に同じスープが2つ冷蔵庫にある事になります。

古い方と呼ばないでアニキと呼んでました。

イントネーションはニキではなくてアキとなります。

でも、これはどこのレストランでも通じる話ではないみたいでアニキっていうとぽかーんとした顔をされる事がありました。

説明するわけですがそうこうしてるうちに新しい方を弟と呼ぶのはまぁいいとして、卵のアニキとオトウトがいたりすると固ゆで卵をイトコと呼び、時には長男、次男、末っ子君などの使い分けなんかも登場します^ ^

フランス語のように女性名詞や男性名詞があるものはアニキの他にアネキなんかも登場したりして☆

どこの世界にもこんな隠語みたいなものがありますよね。

兄貴と呼ばれて古い方って連想してしまうとなんだか切ないですね!笑

本日もカンパーイ生ビール