犬と娘の愛に泣ける | mai*blog

mai*blog

2013年3月に入籍。
2014年3月に結婚式。
一生に一回しかない貴重な結婚式の準備と、楽しい新婚生活を綴っていきます。

年下夫と仲良く暮らしています♡♡




Facebookで流れてきた

高知のおじいちゃんと犬(マツ)の動画を見たんです。


見た方いるかな。



多分実際に放送されたのはもう20年くらい前?なのかな?





村に迷い込んできた犬(マツ)を、一人暮らしのおじいちゃんが引き取って一緒に暮らしている話。



↑ここで見ました



畑仕事をしているおじいさんに、いつもくっついているマツ。


二人はいつも一緒。



おじいさんが街に買い物のためにバスに乗って行くと、

おじいさんが帰ってくるまで、ずーっとそのバス停で待ってる。



時々道路に出て様子を伺ったりして。



バスが見えたら駆け寄って、おじいさんが降りてくるのを待てずにバスの中まで入りそうになってて。








嬉しそうに二人でまた家に帰る。




笑顔が素敵なおじいさん。


もうマツが逝っちゃったら犬は飼わないって言ってた。



ただそれだけの動画なんだけど。



もうとてつもなく感動して。


↑また貼ります


(《マツ 犬 おじいちゃん》でGoogle検索したらブログにあらすじを細かく書いてくれてる方がいます。画像はそちらからお借りしてます)



マツとおじいさんにもだけど



マツの愛情が、娘が私を思ってくれる愛情と重なって。



娘も、いつも私がいるところにお迎えに来てくれるし(洗面所とかトイレとか)


夫に預けて外出したときは、私の気配を感じて一目散に玄関まで来てくれる。



二人で一緒に寝たり

一緒に遊んだり

ゴロゴロしたり

それぞれが好きなことをするときもあるし

泣きながらすり寄ってきてくれたり

笑いかけてくれる。



私、こんなに無垢な愛情を向けてもらうことってない気がして。


こんなにも想ってくれてありがとうって思ったら泣けてきたえーん



親は無償の愛を子供に注ぐってよくいうけど


子供の方が親に無償で愛情を向けてると思う。

娘を生む前からずっとそう思ってた。



《子供は親を許す天才》って聞いたことある。


だからこそ親は甘えちゃいけないって思ってる。



娘の存在だけでも幸せなのに

娘の意志が出てきて、愛情を向けてくれるようになって更に沢山の宝物をもらってるえーん



本当にありがとう。



今日もギューして寝よう。

起きない程度に←