メンテナンスのプロとは①「アマチュアと差を出せ」
今、来年早々の講習会の資料作りに追われていますが、その中で、メンテナンスのプロについて言及するつもりです。このブログでも書きましたが、メンテナンス業界のお客様800名に対するアンケートで、この業界の最大の問題点に
「専門的な知識と技術の不足」(42.3%)
が第一位として選ばれています。即ち、約半分のお客様からプロではないと評価されている訳で、このまま放置することは決してできません。
プロではないと思われながら仕事をするのも決して面白いものではありませんし、また生産性の向上は、現在の人手不足の折からも焦眉の急になっており、作業を受け持つサイドのプロ化は最重要事項と言っても過言ではありません。
それでは、具体的にメンテナンスのプロとはどういう状態を指すのでしょうか?ここが判然としないと、どう行動をとるべきかも、指針がない事になってしまいます。そこで、メンテナンスのプロに言及しようというわけです。
さて、プロとはアマチュアと圧倒的に差がある必要があります。その行為に対しても、結果に対しても圧倒的な差があって然るべきです。相撲・囲碁・将棋(相撲・将棋・囲碁だったかも)と言う言葉があり、この順にアマとの差が激しいのだそうですが、確かにアマチュアの横綱も、十両力士には歯が立たないでしょう。プロ野球でも、例え二軍の投手でもアマチュアはバットにボールを当てるだけでも苦労するでしょう。私はゲームをやりませんが、今はゲームのプロもいるようで、多分ゲームをやる人にとっては、感心するくらい、上手くて、すごい結果を出すのでしょう。そうでなければ、お金をとれないのですから。素人が喜んでお金を出してくれてこそのプロなのです。
メンテナンスで言えば、メンテナンスをしている姿も違って然るべきです。スムーズで無駄がなく、作業も一気に仕上がって当然です。そして、結果としても、作業をしたところが、「ピカピカになる」とか「無臭になる」とか「除菌が出来て、衛生的になる」などの大きな差が必要です。お客様が感心して「専門的な技術や知識」がお金を払っても良いと思うほどであるべきなのです。
次回に目指すゴールを書きましょう。今日はこれから仙台へ出張の予定です。帰って来てからにしますが、仙台へは温かくして行くつもりです。大分着込んできました。