メンテナンス技術者と営業 大阪へ行けなかった事で気づきました
昨日は大阪へ弊社若手営業と技術者を連れて出張の予定でした。
ところが、何年ぶりでしょう、一昨日の昼頃体調が悪くなる予感がしました。
ここの所出張続きの上、火曜日に韓国から帰宅したのが深夜近くで、次の朝8時15分から営業会議と忙しい日が続いたせいかもしれません。珍しく悪寒がしたので、早めに帰宅しひたすら寝たのですが翌日の大阪出張が出来そうもありません。
そこで、ここは若手に任せる事にしたのです。
作業の報告を両者から細かくうけるうちに思いました。
この若手営業は技術者の技量に大きく助けられている。
実は私も技術の連中と営業に回ると非常に助けられます。
彼らは汚れを見てこれが落ちる・落としにくい、落ちるとすると何分位で落ちると言ったことが瞬時に分かるのです。
彼らに助けられたことは枚挙にいとまがありません。
こうした技術を身に着けるには一朝一夕にはいかず長い時と経験が必要です。
こうした彼らの技術を生かすことは私達の大きな責務であると再確認しました。
今日は会社に出社してします。
韓国旅行から帰ってすぐの一昨日、熱と下痢(食事中でしたら失礼!)に悩まされ、唸りながら布団にくるまっていた私に我が家の一番偉い人がこう宣言しました。
「勢い込んで辛い物ばかり食べるからよ!」
我が家の家訓です「カーさんのいう事はいつも正しい・・・・」