左右の靴下 | おまけの一日

おまけの一日

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とても印象的な夢で 僕が道端で寝てて

ギターが3本そばに置いてあった 僕が人生で愛用してた(る)ギターで

ちょうど去年の1月31日の未来公演が終わった直後くらいに もうほんとにやるべきことは全てやったって感じて 本当はそんなことないんだろうけど さゆちゃんのほうから
夢は意味がないって言うけど
そんなことはないんだよ
バシャールっていうハゲのおっさんに入って来る(設定)の宇宙人は わたしたちは夢の中でそれが夢だと気づいたのです その後現実に起きてみてからそれも夢だと気づいたのですって言ってたけどあれは本当だと思う
さゆちゃんの可愛さと
僕の命がこの瞬間に感じてる銀色の糸にかけて
それは本当のことに違いない
サランラップをかじった話と一緒で
記憶の中で確かな感情を感じたものだけが
道重さゆみに本当に話しかけるべき
この星の出来事なんだ
あとはどうでもいいことさ
くるみっこの缶が可愛いからといって
一生とっておいたって
青と金色のオッドアイの猫が表紙に描かれた
お気に入りの小さなノートだって 11月の
さゆちゃんが言ってたように
夢の話が本当にそんなにも意味のないものなら
誰が何を信じたって関係ないってことになる
だけど誰も お姫様の心に
本当に話しかけることができないのは
忘れたふりをして(ちょうどここが)
11月の大空公演のとき 池袋で最初におりて
くら寿司に行ってみようとしたんだね
かけうどんのいつも食べてる関西だししょうゆ?風味のスープを飲んだらどんな風に感じるのかって リラックスできると思ったんだね ところが
くら寿司どころか あっちもこっちもスシローも全部一時間とかの待ちなんだ びっくりしたよ
ラインは嫌いだ ジョニーデップのフェイクっていう映画に土足で日本料理店に上がると怒るっていうシーンがあったけど あの感覚
アリゲーターガー
ガーパイク
多摩川でクチバシが折れた 左右の靴下
去年の1月31日の
未来公演が終わった直後くらい
もうやるべきことは 後悔しないレベルでは
やりきったぞ さゆちゃん!!!
っていう感じのときに
この宇宙には まだ
どの電車に乗るかはっきり定まっていないような この地球には 君みたいな
すべての宇宙の中で可愛さの持つ力を瞳の中に
すべてが一つだっていうのは きっと本当の話
それを隠したのは僕だってなんとなくわかるもの
だけど世界にはいろんな厄介なものもあるけど
パンフレットの質感なんか
龍神風道の石を見て
漢字1文字で
少し弱く 対抗してたけど
僕はあの瞬間
ちいさな柵の上ではじめてまつ毛にふれた
風の気持ちを感じてた
山口重雄っていう市の議員の看板を車で通り過ぎるとき 僕が交通事故で死んでしまわないのは
この世界とこの世界でいちばん可愛い瞳を
同時に決して見失うことがないからだ
すべての思い通りにいかないこと
夢の中で手放す 自分じゃないもの