幸せ探しが上手なあなたへ

 
私は小さい時から、本を読むことが好きでした。
外でリアルの世界で遊ぶのも大好きだったのですが…。
本を読む事で浮かび上がる想像の世界、虚構の世界で遊ぶ事も大好きでした。
 
 
そんな中、私を虜にしたの本の一つが…
 

何度も、何度も読みました。
 
内容は…
場所は横浜。時代は昭和初期かな?。
内向的な性格の主人公(小学生?)は、絵を描く事が大好き。
いつも学校の行き帰りに見る美しい海の景色を絵に描いているが上手くいかない。
そんな時、学校の友達の持っている上等の絵の具が羨ましくなり、欲しくてたまらなくなる。
そして、とうとう盗んでしまう。
友達にばれ、大好きな担任の先生の前に突き出されてしまう。
絶望する主人公。
でも、優しい担任の先生の計らいで、仲直りし、内向的な性格が少しなくなる。
 
という短いお話。
 
当時、小学生だった私は、
本当に、美しい絵の具を欲しくなり…(絵なんて得意でないのに)
本当に、盗みたくなり…
本当に、盗んでしまい…
本当に、心から後悔し絶望し…
本当に、仲直りできた時には安堵しました。
 
ドキドキ感と安堵感を味わいたくて、それこそ何度も読みました。
 
 
あのリアルな感覚は、なんだったのかな???。
それが知りたくて、今回の『大人のお話会』ではこの『一房の葡萄』を選びました。
25分くらいのお話。
覚えるのは、やはり一苦労でした。
 
お話会の先輩の『50回音読したら覚えるよ』と言う教えを信じて、50回以上、音読しました。
 
 
あの時の感覚が蘇りました。
横浜の西洋的な雰囲気。
透き通ったような海の色。
海に浮かぶ軍艦や帆船。
万国旗がはためき、煙突から煙が出ている様子。
冬が来る前の澄み渡った青空。
 
そして…。
主人公の内向的な性格を象徴するような暗い教室の中。
 
明るい外と暗い教室の中を仕切っているのが窓。
窓は、主人公の心の内と外を仕切っている象徴のように描かれています。
 
そんな二階の窓まで高く這い上がっている葡萄のつる。
 
ラストシーンでは、
憧れの担任の先生の白く美しい手や紫色に熟した葡萄の房を描きつつ、
葡萄のつるから、美しい西洋葡萄をもぎ取り、真ん中から二つに切って、友達と分け与えてくれます。
とっても印象的なシーンです。
 
 
情景と心理描写が本当にマッチした美しいお話です。
 
 
ああ〜。だからこそ、あんなに夢中で読んだんだな…。
そんな『幼い頃の夢中の謎』が少し溶けたような気がします。
 
有島武郎、凄い!!!。(めっちゃ上から)
『一房の葡萄』は、有島武郎の実体験らしいです…。
 
 
是非是非是非是非!!!!!。
一度、手に取ってくださいませ。
(短編集なのでとても、読みやすいです)
 
 
 
可愛くセッティングしていただきました
 
 
 
 
めっちゃ緊張しまっくった、『大人のお話会』。
本番では、失敗せずに、適度な緊張感を保ちながら、最後まで語る事が出来ました。
 
 
ʅ(◞‿◟)ʃʅ(◞‿◟)ʃ やれやれ
 
ホッとしました。
 
 
 
その後…。
三番目ちゃんの学校の懇談、塾の懇談。
明日のお仕事場での『お楽しみ会の準備』。
と、バッタバッタの1日でした。
 
 
 
 

幼い時の感覚が蘇った事に感謝!

神様に感謝!ご先祖様に感謝!両親に感謝!

 

 

 

庭カフェ ぼちぼっち にて定例会

 

第2金曜日

 

時間 10:00〜11:30

参加費 1500円 (お茶とお菓子つき)

 

2019年の開催予定日

1/11(満席)2/8 3/8 4/12 

5/10 6/14 7/12 8月お休み

 9/13 10/11 11/8 12/13

 

申込み・お問い合わせはお気軽に

こちらへ

 

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

柿の葉寿司 たなか 香芝店 にて週末開催

 

2019年2月10(日曜日)

13:00〜15:00

 

参加費 1500円(お茶・お菓子つき)

 

申込み・お問い合わせはお気軽に

こちらへ

 

 

 

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