読書三昧の一日を過ごしました。
曇り空で気温は少し低めで過ごしやすい一日でした。
秋を感じながらの読書三昧な時間を過ごしました。
少し罪悪感がありました。
秋を感じたくて、秋を感じながら好きな読書をしていたのだけれど・・・・。
自分のためだけに時間を使っていること。
この時間を別なことに使ったらいいんじゃないか?
別なこととは?
頼まれていなくても実家へ行って手伝いをするとか。
そんなことを少し思いながら選んだ3冊の本を読んでいました。
それぞれジャンルの違う本でしたが共通のエッセンスを感じました。
それは自分というものは個性豊かな存在だということ。
そこに気づけたら!それを知ったら!それはそうだと感じられたら!
そんな自分も自分なんだと感じられたらいいよね♡
以下<〇は本に書かれていたこと ☆は私が思ったこと感じたこと>
〇自分は〇〇だ、という思い込みかもしれない括りを別な視点から見るとそれは活かされるべき個性だったりする。
☆それを発見できたらいいよね♡
〇同じものを見ていても自分と他者が同じことを感じるわけではないし(同じ時もあるが)同じではないことは間違いではない。
☆育ってきた環境などもそこに大いに影響するし、それを共有したときに新しい見方が自分に生まれるかもしれないし、それは他者も同じだと思う。
違いがあるから面白いし発見もあるのかなと。
〇人と違うことは(感じることや思うこと、癖とか)自分のオリジナリティに繋がっているということ。
☆逆に自分が欠点だと感じるものを活かしたら面白いかもしれない。
人とは違う何かに(考え方や感じ方)自分がドキドキしちゃったり私って変?って思ったりすることは私はたくさんありました。
今も時々あります。
けれど今はそんな自分のことをそう感じるよね、ドキドキしちゃうよねって認めてあげられるようになってきていて違うということに抵抗することが少なくなりました。
人と違う何かは活かしていける個性かもしれないし、新しい視点ををもたらしてくれるギフトかもしれない。
それは可能性に繋がっているのかもしれないなぁ~と少しずつ気づいてきました。
罪悪感をちょっぴり持ちながらの読書三昧の時間でしたが、とても良き時間でした
「自分のために使う時間も必要だよねー自分はそれなりによくやっているものね!」という声も同時に聴こえていたのでよき時間になりました。
どんな気持ちになってもその声を聴いてあげていると何かが変わってくるのを感じます。
罪悪感を持った私が声を聴いてもらえて安心するのかなぁ~。
豊かで、よき読書三昧の時間でした。
感謝します