抜けていた。

数日、今ここから離れてまだ存在しない先のことを考えたり、できていることに意識が向かずダメ出しモードに入ったり、在るものへの感謝を忘れて不平を並べていました。



とても重くて禅タロットを引いたら【夢】が出た。
アッっと小さくハッとして、ガクンッ!と迷路の出口が見えました。

心も身体も重い自分を嫌っていました。
どんな自分の思いも認めてあげて受け止めてあげることを忘れていました。

この状態は今の私から見たら相当なやさぐれた姿です。
それは何故か?
感謝がすっぽりと抜け落ちているからです。

数日やさぐれていた自分に言います➡「感謝の気持ちが湧きましたか」「在るものに気づいていましたか」「自分の存在を大事に思えてましたか」➡答えは「感謝の気持ちは湧きませんでした」「在るものをみていませんでした」「自分の存在を大事に思えていませんでした」


自分に気づいていくといいながら中身が伴っていませんでした。


今のここにしっかりと立って日常を生きます。