無邪気に日が暮れるまで遊んでいたなぁ。
追いかけっこやかくれんぼが好きだったなぁ。
隠れ家を作って崖を上り下りするのもワクワクしたっけ。
自転車をこいで広場をグルグル・・・・2~3メートルの高さから自転車ごと真っ逆さまに落ちたこともあったけ(笑)
ご近所さまのお家の窓ガラスを綺麗に割ってしまったけれど、擦り傷くらいで済んで。
それでも自転車をこぐことが好きだったから止めなかったなぁ~。
子供の頃は怖いって考えたことがなかった!
好奇心と共に遊ぶことが1つになっていて、毎日が生きているっていうそのままだったなぁ。
今は随分と大人になったから色んな思考が働いて重たくなる時もあるけれど、その思考を超えていけることを知っているんだよね。
本当の自分がどんなものなのか、遠い子供の頃の自分にピントを合わせると微かに感じられる。
透き通ってピュアで光を放ちながら、生という海原とひとつになっていた自分。
その本当の自分に気づいていこう~。
気づき続けていこう。