買いました。ボーダー25。
ボーダー35があまりにも快適なので,25も調子に乗って注文してしまいました。
やはりというか,背負い心地,かたまり感が別格ですね。
背負い心地も本当に良いです。
背中にブロックをジョイントしたかのような,
自分の身体までグレゴリー純正のパーツになった感じ。
とにかくボーダーシリーズは見た目すっきりで地味ですが,
背負い心地がスゴイ!!別格!!!
商品には売れ筋で会社の経営を助けるものと,
売れないけれども本当にモノは良くて,売れてしまうと困る本物とがあると思いますが,
ボーダーは間違いなく後者です!
これだけの性能で,1万円台なんて信じがたいです!!
仕事で使えそうなところも,本当に非常に〇ですし。
ファッションに流されない硬派な人には,間違いなくベストチョイスになるはず!!
本物を知る人だけに,オススメしたい!!
(お金がある人,無理したい人は,パックが趣味になってきた人は,
僕のように無理してミステリーランチを選びましょう!!)
しかしフューチュラヨークもないのに,どうしてこんなに負担なく背負えるのだろ。
ホンマに不思議です。
伝統のなせる技かなぁ。
グレゴリーとミステリーランチは本当パックパック界(?)の両横綱ですね…
はい,ボーダー25です。

実は35とは微妙に違うのですが,
その違いは「その1」でなく「その2」「その3」くらいで紹介してみたいと思います。
今日は25と35の比較のみで。
あ,そうそう。
実は昨日,仕事で昼間1日朝から夕方まで出張でして。
汽車(田舎ですから)移動と徒歩移動で,荷物を背負って歩く感じだったのですが。
さっそくボーダー35を背負っていってきました!!
結論から言うと,
文句なし。
荷物あってもなくても絶対1日の疲れは一緒でしたね。
ボーダー35はホンマに快適でした。
お金の管理があったので,グレゴリーのテールメイトXSもお金のみの運搬に使いましたが。
テールメイトはヒップモンキーと違って存在を忘れさせてくれるのでとても良いです。
しかしボーダー35はミステリーランチのような気持ちよさはないですが,
存在を忘れさせてくれるというか,
マジで重さゼロに感じます(まあゼロは言い過ぎですが,ほとんど重さがないんですよ)。
ちなみに35に入れた荷物は,以下のようになっていました。
・着替え(2人分)
・水筒(ナルゲン1L)
・水筒(魔法瓶タイプ1本)
・折りたたみ椅子
・ハンディ式の医療機械(中身は秘密ですが,命にかかわるものです)
・ティッシュBOX
・手指消毒スプレーボトル
・財布(自分の)
・電動器具用の交換用電池(エネループ5本)
・タオル,手ぬぐい
・キッチンバサミ
・予備のビニール袋数枚
・行程表とスケジュールとマジックペン
・(あと荷物が重い人の荷物もいくつか代わりに入れてあげていました)
あと,上着を着ていたのですが,歩くと僕は暑くなるほうなので,
歩く間はそれを収納しました。
しかし35Lはヤバイです。
ホンマにいくらでも入ります。
どんだけ。という。
いやー,マジでグレゴリーの実力,底力を堪能しました。
本当なら。
かなりハードなお出かけだったのでスリーデイを使いたいところだったんですが,
ちょっと派手すぎるんです。仕事で使うには…。
うれしげにミステリーランチ背負ってるな,とならない為にも,
本当にベストチョイスでした。
もう1度言いますが,重い荷物の運搬でミステリーランチに対抗できるグレゴリーは,
登山のシリーズを除けば,
ボーダーシリーズだけだと思います。
閑話休題。
そうそう,写真1枚目の話に戻りまして。
ボーダー25も背中への収まりがとてもいいですね。
誰かがブログで書いていましたが,
マジで子泣きじじいが背中に張り付いている感じ(笑)
背中全体に本当に理想的に荷重が分散されます。
ここまできれいに荷重が分散されるパックは他に知りません。
デイナデザインのジェッタをしのぎます。
35なんかこれに加えて腰ベルトまでありますから,
鬼に金棒を地で行っています。
さて。
これでしばらくは仕事鞄はグレゴリーに決まりそうです。
しばらく仕事鞄だったアーバンアサルトはどう使おうかな。
X40とは違う意味で飛び道具になりそうな予感がしますが。
悩み中です。
さて,2枚目の写真,
ボーダー25と35,比べてみました。
朝の5時からすき屋さんやマックさんで写真撮影していたので,
変な人だっただろうな…(ってほどお客様は誰もいませんでしたが)

ボーダー25(←) と ボーダー35(→)
やはり大きさが違いますが,
縦の長さはそれほどまでに変わりませんね。
ただ,斜めから見ると,大きさの違いが顕著に。

10L違うとかなり違いますね。
35の方はかなり大きいです。
横から見ても。
手前の25より,奥の35がかなり分厚いです。

25の方は本当にコンパクトな感じで,
ミステリーランチで言うところの,ワンデイアサルトみたいな使用感です。
芯がしっかりしているのか,型崩れがほぼないので,
取り回しがすごくラク。
ちなみに,25はサイドポケットがありますが,
35はサイドポケットはありません。

25のサイドポケットは左右で違うタイプのがついています。
どっちかが,パスポートや定期入れみたいな感じで,
どっちかが,500mlペットボトルがギリギリ入るサイズの伸縮性のあるポケットです。
では,背中側のPC用のスペースのジッパーを開いてみましょう。

25も35も,一番下まで完全に開きます。
アジの開きみたいに開きますよ。
PCの何インチが入るみたいのは,よく紹介されているので,
別の方法で。
「B4」サイズの紙が,両方きちんと入ります。
25の方は,端がギリギリですが,
35の方は,余裕です。
オーケストラの楽譜がB4が多いので,これは助かりますよね。
ちなみに,35の方には少しメッシュポケットが上部にあって,
バッテリー等収納できます。
僕はいつもはチーロのバッテリーで,パワープラス3プレミアムを,
それにエネループを数本,ケースに収納して入れています。
ではいよいよ,メインコンパートメント。
ようするに,一番大きなスペースですが,そこのジッパーを開きましょう。

違いがよくわかりますね。
25は,よくあるパックのように,途中までしか開きません。
でも35は,PCスペースと同じく,完全に下まで開ききります。
25が途中までしか開かないことで,使い勝手に影響が出ますが,
書類のない普通の人であれば,こちらが使いやすいでしょうね。
ばらける心配がないですから。
さあ,最後は背面です。

25は,そのままショルダーハーネスが出ている感じ。
腰ベルトがないので,リフターストラップ(肩の調整ひも)もありません。
35は,ショルダーハーネスの上に,リフターストラップもあります。
チェストベルトもあります。
この背面の灰色部分は,キャリーカートのスライドの柱に通して固定できるんですが,
これが,実はフレームのような役割も果たしているような気がします。
結構分厚いですし,
中心は全面固い芯材になってますのに,
表面はメッシュで柔らかい感じです。
本当によくできていると思います。
次は,そのうちに,
それぞれボーダー25と,ボーダー35のパックの細部も
見ていきたいと思います。
とにかく,このボーダーシリーズは値段が1万5千円前後ということもあり,イチオシです!!
こんなにコストパフォーマンスのいいバックパックはなかなか無いですよ!!
2万出してティアドロップ型のデイパック買うなら。
(グレゴリーも値上がりしましたから…)
1万5千で,こちらを買う方が個人的にはいいかな。
何しろレトロなデイパックと違い,
ボーダーさんは,最新のテクノロジーを惜しげも無く詰め込んでいますからね!!
朝からどうでもいい趣味の内容のブログでした。
ボーダー35があまりにも快適なので,25も調子に乗って注文してしまいました。
やはりというか,背負い心地,かたまり感が別格ですね。
背負い心地も本当に良いです。
背中にブロックをジョイントしたかのような,
自分の身体までグレゴリー純正のパーツになった感じ。
とにかくボーダーシリーズは見た目すっきりで地味ですが,
背負い心地がスゴイ!!別格!!!
商品には売れ筋で会社の経営を助けるものと,
売れないけれども本当にモノは良くて,売れてしまうと困る本物とがあると思いますが,
ボーダーは間違いなく後者です!
これだけの性能で,1万円台なんて信じがたいです!!
仕事で使えそうなところも,本当に非常に〇ですし。
ファッションに流されない硬派な人には,間違いなくベストチョイスになるはず!!
本物を知る人だけに,オススメしたい!!
(お金がある人,無理したい人は,パックが趣味になってきた人は,
僕のように無理してミステリーランチを選びましょう!!)
しかしフューチュラヨークもないのに,どうしてこんなに負担なく背負えるのだろ。
ホンマに不思議です。
伝統のなせる技かなぁ。
グレゴリーとミステリーランチは本当パックパック界(?)の両横綱ですね…
はい,ボーダー25です。

実は35とは微妙に違うのですが,
その違いは「その1」でなく「その2」「その3」くらいで紹介してみたいと思います。
今日は25と35の比較のみで。
あ,そうそう。
実は昨日,仕事で昼間1日朝から夕方まで出張でして。
汽車(田舎ですから)移動と徒歩移動で,荷物を背負って歩く感じだったのですが。
さっそくボーダー35を背負っていってきました!!
結論から言うと,
文句なし。
荷物あってもなくても絶対1日の疲れは一緒でしたね。
ボーダー35はホンマに快適でした。
お金の管理があったので,グレゴリーのテールメイトXSもお金のみの運搬に使いましたが。
テールメイトはヒップモンキーと違って存在を忘れさせてくれるのでとても良いです。
しかしボーダー35はミステリーランチのような気持ちよさはないですが,
存在を忘れさせてくれるというか,
マジで重さゼロに感じます(まあゼロは言い過ぎですが,ほとんど重さがないんですよ)。
ちなみに35に入れた荷物は,以下のようになっていました。
・着替え(2人分)
・水筒(ナルゲン1L)
・水筒(魔法瓶タイプ1本)
・折りたたみ椅子
・ハンディ式の医療機械(中身は秘密ですが,命にかかわるものです)
・ティッシュBOX
・手指消毒スプレーボトル
・財布(自分の)
・電動器具用の交換用電池(エネループ5本)
・タオル,手ぬぐい
・キッチンバサミ
・予備のビニール袋数枚
・行程表とスケジュールとマジックペン
・(あと荷物が重い人の荷物もいくつか代わりに入れてあげていました)
あと,上着を着ていたのですが,歩くと僕は暑くなるほうなので,
歩く間はそれを収納しました。
しかし35Lはヤバイです。
ホンマにいくらでも入ります。
どんだけ。という。
いやー,マジでグレゴリーの実力,底力を堪能しました。
本当なら。
かなりハードなお出かけだったのでスリーデイを使いたいところだったんですが,
ちょっと派手すぎるんです。仕事で使うには…。
うれしげにミステリーランチ背負ってるな,とならない為にも,
本当にベストチョイスでした。
もう1度言いますが,重い荷物の運搬でミステリーランチに対抗できるグレゴリーは,
登山のシリーズを除けば,
ボーダーシリーズだけだと思います。
閑話休題。
そうそう,写真1枚目の話に戻りまして。
ボーダー25も背中への収まりがとてもいいですね。
誰かがブログで書いていましたが,
マジで子泣きじじいが背中に張り付いている感じ(笑)
背中全体に本当に理想的に荷重が分散されます。
ここまできれいに荷重が分散されるパックは他に知りません。
デイナデザインのジェッタをしのぎます。
35なんかこれに加えて腰ベルトまでありますから,
鬼に金棒を地で行っています。
さて。
これでしばらくは仕事鞄はグレゴリーに決まりそうです。
しばらく仕事鞄だったアーバンアサルトはどう使おうかな。
X40とは違う意味で飛び道具になりそうな予感がしますが。
悩み中です。
さて,2枚目の写真,
ボーダー25と35,比べてみました。
朝の5時からすき屋さんやマックさんで写真撮影していたので,
変な人だっただろうな…(ってほどお客様は誰もいませんでしたが)

ボーダー25(←) と ボーダー35(→)
やはり大きさが違いますが,
縦の長さはそれほどまでに変わりませんね。
ただ,斜めから見ると,大きさの違いが顕著に。

10L違うとかなり違いますね。
35の方はかなり大きいです。
横から見ても。
手前の25より,奥の35がかなり分厚いです。

25の方は本当にコンパクトな感じで,
ミステリーランチで言うところの,ワンデイアサルトみたいな使用感です。
芯がしっかりしているのか,型崩れがほぼないので,
取り回しがすごくラク。
ちなみに,25はサイドポケットがありますが,
35はサイドポケットはありません。

25のサイドポケットは左右で違うタイプのがついています。
どっちかが,パスポートや定期入れみたいな感じで,
どっちかが,500mlペットボトルがギリギリ入るサイズの伸縮性のあるポケットです。
では,背中側のPC用のスペースのジッパーを開いてみましょう。

25も35も,一番下まで完全に開きます。
アジの開きみたいに開きますよ。
PCの何インチが入るみたいのは,よく紹介されているので,
別の方法で。
「B4」サイズの紙が,両方きちんと入ります。
25の方は,端がギリギリですが,
35の方は,余裕です。
オーケストラの楽譜がB4が多いので,これは助かりますよね。
ちなみに,35の方には少しメッシュポケットが上部にあって,
バッテリー等収納できます。
僕はいつもはチーロのバッテリーで,パワープラス3プレミアムを,
それにエネループを数本,ケースに収納して入れています。
ではいよいよ,メインコンパートメント。
ようするに,一番大きなスペースですが,そこのジッパーを開きましょう。

違いがよくわかりますね。
25は,よくあるパックのように,途中までしか開きません。
でも35は,PCスペースと同じく,完全に下まで開ききります。
25が途中までしか開かないことで,使い勝手に影響が出ますが,
書類のない普通の人であれば,こちらが使いやすいでしょうね。
ばらける心配がないですから。
さあ,最後は背面です。

25は,そのままショルダーハーネスが出ている感じ。
腰ベルトがないので,リフターストラップ(肩の調整ひも)もありません。
35は,ショルダーハーネスの上に,リフターストラップもあります。
チェストベルトもあります。
この背面の灰色部分は,キャリーカートのスライドの柱に通して固定できるんですが,
これが,実はフレームのような役割も果たしているような気がします。
結構分厚いですし,
中心は全面固い芯材になってますのに,
表面はメッシュで柔らかい感じです。
本当によくできていると思います。
次は,そのうちに,
それぞれボーダー25と,ボーダー35のパックの細部も
見ていきたいと思います。
とにかく,このボーダーシリーズは値段が1万5千円前後ということもあり,イチオシです!!
こんなにコストパフォーマンスのいいバックパックはなかなか無いですよ!!
2万出してティアドロップ型のデイパック買うなら。
(グレゴリーも値上がりしましたから…)
1万5千で,こちらを買う方が個人的にはいいかな。
何しろレトロなデイパックと違い,
ボーダーさんは,最新のテクノロジーを惜しげも無く詰め込んでいますからね!!
朝からどうでもいい趣味の内容のブログでした。